オススメの面白い漫画まとめ!『アンゴルモア 元寇合戦記』などの名作の評価・レビューも紹介!

ここではオススメの面白い漫画をまとめた。日本に侵攻してきたモンゴルとの戦いを描いた『アンゴルモア 元寇合戦記』、戦国時代に茶の湯の道をまい進した主人公の生き様を描く『へうげもの』、鎌倉で暮らす三姉妹の日常と青春を描いた『海街diary』などを紹介している。

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ばらかもん

田舎者と都会人のハーモニー

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。
内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。

品の内容、キャラの使い方、言い回し、設定どれをとっても平均以上又は最高だと感じた。

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パンプキン・シザーズ(Pumpkin Scissors)

戦災復興部隊の名は「パンプキン・シザーズ」

帝国は、フロスト共和国と長きにわたる大規模な戦争を行っていたが、「薄氷の条約」とも呼ばれる停戦条約が結ばれ、戦争は終結した。停戦条約から3年を経て、帝国は復興しつつあったが、なおも社会混乱は完全には収まっておらず、難民や兵隊の夜盗化などの「戦災」が続いていた。そこで帝国および帝国陸軍は、これら問題を解決する戦災復興の専門部隊として陸軍情報部第3課の設置を決める。第3課の実情は形式的な物であったが、彼らは戦災復興に真面目に取り組み、時に戦後の混乱を利用して私腹を肥やしたり、民衆を虐げる権力者たちと対峙する。

凄く分かりやすい戦争を題材にした漫画。
戦災復興という設定も良い。戦後の問題や人々の葛藤が丁寧に描かれています。

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ワンパンマン(ONE PUNCH-MAN)

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伝説ウェブコミックのリメイク版

就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになることを決意。3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭髪全てを失う。しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。

最初に読んだときは高度なギャグマンガだと思いました
違います、これはヒーローというものの核心に触れる
とても奥の深い作品です。強いキャラが人を救う話に共通する モヤモヤしたところに逃げずに立ち向かっている話です。

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嘘喰い

全てはギャンブルで解決出来る

ギャンブルを題材としている。実在・オリジナルを問わず、幅広い種類のギャンブルやゲームが取り上げられ、全体的にはシリアスな漫画であるが、叙述トリックや言葉遊び、時折挟まれるシュールなやりとりや、単行本に収録されるギャグパートなども存在する。駆け引きなどが重要視される「頭脳バトル漫画」には珍しく、肉体的な「暴力」も大きなテーマの1つとなっている。パチスロで偶然出会った青年・梶とギャンブラー・貘。梶の助言で儲けさせてもらった礼に、貘は梶の借金返済を手伝うことにする。そしてこの後、梶は貘と共に、賭博の世界で生きていくことになる。

面白いです。頭脳戦、格闘戦共に良い

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第48回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて佳作受賞。

ハリウッド映画に出来そう。
「賭郎」という組織が出て来て、全ての物事を「ギャンブル」で勝敗をつけるという内容。
「賭郎」の仕事は「ギャンブル」を公正に行わせる「立会人」というもの。

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76720725yu
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