アンゴルモア 元寇合戦記(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
「アンゴルモア 元寇合戦記」はたかぎ七彦による史実を元にしたフィクション漫画。 時代は鎌倉。対馬に上陸した蒙古の大軍勢。元鎌倉御家人で流人・朽井迅三郎が多勢に無勢の中、戦術・戦略、地の利と「義経流」を駆使し生き残るために戦場を駆ける。日本では見たことの無い兵士、策、戦術、武器、用兵に果敢に立ち向かう。蒙古・高麗軍が上陸してからの九日間を描く。
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たかぎ七彦(たかぎ ななひこ)は、関西出身の男性漫画家。小学館新人コミック大賞で入選。2008年から2009年7月まで『モーニング』にて『なまずランプ』を掲載した。その後、2013年からKADOKAWAの漫画雑誌『サムライエース』にて『アンゴルモア 元寇合戦記』を連載。『サムライエース』が廃刊したため、2014年からはウェブコミック誌『ComicWalker』に移動し、2018年まで連載した。2019年からは続編となる『アンゴルモア 元寇合戦記 博多編』を連載している。