ゴッド・オブ・ウォー 2018（God of War 2018）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2024.02.17

『ゴッド・オブ・ウォー 2018』とは、2018年4月20日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売されたPS4のアクションゲームである。
2005年に第一作目が発売された『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズの四作目であり、圧倒的に美麗なグラフィックと爽快感溢れるアクション性で高い評価を受け続けている。
クレイトスとその息子であるアキレウスは、クレイトスの妻であるフェイの遺灰を蒔くために世界を股にかけて旅をしていく。その先で様々な事件に巻き込まれていく。

『ゴッド・オブ・ウォー 2018』の登場人物・キャラクター

この世界のあらゆる知識に精通した賢者。
長い間ミズガルズに樹木に囚われていたがクレイトスに首だけ切り落とさせ、フレイヤの呪術で生首のまま息を吹き返した。
以降はアトレウスとクレイトスに同行し旅の案内を務める。

ブロック

鍛冶屋を生業とするドワーフ。シンドリの兄である。
シンドリとは喧嘩別れをしており、お互いが自分の方が鍛冶屋としての腕が優れていると思っている。終盤で仲直りして、二人で鍛治業をするようになった。
青い肌が特徴でぶっきらぼうな性格が特徴。武器や防具のアップグレードをしてくれる。

シンドリ

ブロックの弟のドワーフ。
豪快なブロックと違い、シンドリは気弱で潔癖症。ブロックと喧嘩別れしていたが、作中で仲直りする。
クレイトスやアトレウスの装備をアップグレードしてくれる。

ヨルムンガンド

『世界蛇』と呼ばれるほど巨大な蛇の姿をした巨人。巨人の国であるヨトゥンヘイムで産まれたが、将来的に神の脅威になるとしてミズガルズに捨てられた。その後、ミズガルズを一周して自身の尾を咥えることができるほどに巨大になった。
恐ろしい見かけとは裏腹に、心優しく会話好きな性格で、クレイトス達を手助けしてくれる。

敵対者

バルドル

『万能の神』と呼ばれるオーディンとフレイヤの息子。オーディンの命令でフェイを探し、クレイトス達の前に現れた。クレイトスとアトレウスを執拗に付け狙う本作最初のボスキャラ。全身に刺青を施している。
息子を大事に思うフレイヤにより、不死身の肉体にされた。しかし、バルドルは痛みを感じないことで苦しみを感じていた。フレイヤと再会することになり、憎しみをあらわにした。
細見ながらクレイトスと同等の腕力、格闘能力を誇る強敵。

マグニ

アース神族の雷神でるトールの息子。モージとは兄弟である。雷を纏う大剣を武器にしている。
トールからの命令により、バルドルの部下になってクレイトス達と敵対する。

モージ

トールの息子の一人。マグニとは兄弟である。
トールの武器であるミョルニルを模したメイスと盾を使用している。かつて父をマグニと一緒に救ったが、その功績をマグニに独り占めされ、その事を根に持っている。陰湿で卑怯な戦法を取ることがある。

ヴァルキュリア

戦死者の魂をヴァルハラへと誘う女王シグルーン率いる9姉妹の女神たち。
しかし、肉体を得たために堕落してしまい封印された。それにより死者の魂が冥府であるヘイルヘイムへ行ってしまい、ヘルヘイムがいっぱいになって機能しなくなった。それにより死者がヘルウォーカーという怪物に成り果てることになった。
クレイトスに倒されることで昇天していく。

『ゴッド・オブ・ウォー 2018』の武器

Bells4

@Bells4

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