ゴッド・オブ・ウォーシリーズ / God of War series

ゴッド・オブ・ウォーシリーズ / God of War series

ゴッド・オブ・ウォーシリーズとは、アメリカのSCEが開発したアクションアドベンチャーゲームである。第1作となる『ゴッド・オブ・ウォー(God of War)』は2005年3月22日にアメリカでリリースされ、日本では同年11月にカプコンから発売された。ギリシャ神話をモチーフにしており、プレイヤーは神に仕えるクレイトスとして古代ギリシャの世界を冒険する。

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ゴッド・オブ・ウォー(God of War)のネタバレ解説・考察まとめ

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ゴッド・オブ・ウォー(God of War)とは、2005年3月に発売されてから全世界において、シリーズ累計販売本数2100万本を突破し、アクションゲームの金字塔とも言えるべき存在となった作品である。従来のアクションゲームには無かった、斬新で見やすいカメラワークやアクションゲームの肝である爽快感、大胆な暴力描写、バランスの良い謎解き要素など高いゲームバランスを誇る。プレイヤーは「クレイトス」となり、軍神アレスを倒すための旅に出る。

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ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲(God of War II)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』とは、ソニー・コンピュータエンタテインメント SCEサンタモニカスタジオからPlayStation2にて発売された、ゴッド・オブ・ウォーlの続編である。日本では、2005年10月25日に発売された。軍神・アレスを撃破し、軍神の座に就いたクレイトス。オリュンポスの神々の手の内で踊らされていることに憎悪を募らせ、オリュンポスの神々を滅ぼすことを誓う。タイタン族の力を得るために、彼は再び、復讐の旅に出る。

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ゴッド・オブ・ウォー 2018(God of War 2018)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ゴッド・オブ・ウォー 2018』とは、2018年4月20日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売されたPS4のアクションゲームである。 2005年に第一作目が発売された『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズの四作目であり、圧倒的に美麗なグラフィックと爽快感溢れるアクション性で高い評価を受け続けている。 クレイトスとその息子であるアキレウスは、クレイトスの妻であるフェイの遺灰を蒔くために世界を股にかけて旅をしていく。その先で様々な事件に巻き込まれていく。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

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北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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ゴッド・オブ・ウォーシリーズ / God of War seriesのレビュー・評価・感想

ゴッド・オブ・ウォーシリーズ / God of War series
9

神話の神々との死闘を繰り広げる【Z指定ゲーム】

米国の人気シリーズの3部作目が特に痺れます。音響、映像迫力共に満点です。ゲーム・オブ・ザ・イヤー2010や数々の賞を受賞したゲームです。主人公のクレイトスは見た目がまるでプロレスラー、日本ではまずいないタイプの主人公です。声優は玄田哲章さんです。ゼウス、ハデス、ヘラクレス等神話の神々がボスとして登場してきます。主人公は神々に恨みがあり復習を果たす為に戦います。海を司る神ポセイドンとの戦いでは、勝利すると人間界に津波が押し寄せます。被害は人間界に及ぶという所まで描かれています。太陽神ヘリオス、冥界を支配する神ハデス、倒すたびに人間界が悲惨な事になっていきます。本当の悪人は神ではなくクレイトスではと思ってしまうところもあります。自分さえよければいい、「私は復習を果たすのだ!」彼がいうと名言です。なぜ、そこまで神々に恨みを抱いたかは前作のシリーズに描かれております。クレイトスは神々に尽くしてきました。しかし裏切りにあい、奥さんと子供を自らの手で死に至らしめてしまうのです。そんな悲しい過去があり、プレイする者としては憎めず、悔しかったねと同情してしまいます。神を倒すごとにアイテムを取得していきます。太陽神ヘリオスを倒した時は暗闇を照らす光を手に入れました。どんどん成長していき、最後にはとんでもない強さになり、最終ボスゼウスに戦いを挑みます。そして又どんでん返しがあり、最後までハラハラドキドキ映画を観ているような感覚で楽しめます。血が大量で残虐なシーンも時々ある為、評価は9にしています。

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