ショッキングなシーンが売りの映画まとめ!『ドライヴ』など
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ここでは暴力描写や残酷な場面など、ショッキングなシーンが売りの映画をまとめた。主人公の暴力描写が強烈な『ドライヴ』、ブラッド・ピット主演で残虐描写山盛りな『イングロリアス・バスターズ』、B級アクション・コメディに見せかけて残虐な殺人描写が盛りだくさんの『キック・アス』などを紹介している。
▽クールなドライヴァー..と思ってましたが、彼の暴力はやりすぎ感ありまくり。ほら、一緒にいた彼女もドン引きじゃない。
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出典: www.amazon.co.jp
『ドライヴ』
デンマークの新鋭ニコラス・ウィンディング・レフンが監督、ライアン・ゴズリング主演によるサスペンス・アクション映画。夜は強盗の逃走を手助けするスタント・ドライバーが、ひとりの女のために裏社会を相手に命がけの戦いを繰り広げる。スタイリッシュな映像とクールなキャラクターの主人公が魅力的な作品。
ですが...静かで寡黙なプロフェッショナルの怒りを表現するためなのかは不明ですが、ちょっとやり過ぎでしょう!あのエレベーターでのシーンとかね。観賞時にはくれぐれもご注意を...。
ドライヴ 予告編
寡黙だった彼が狂気を見せ、ためこんでいたものを爆発させる瞬間は見物。
出典: d.hatena.ne.jp
ライアン・ゴズリング目当ての若い女性は残酷シーンで悲鳴を上げ、感動ではない涙を流していた。
R-15+ 指定作品。なるほど、数箇所だけどタランティーノもびっくりの強烈バイオレンスなシーンも。横の男性なんども顔を手で覆ってた。
出典: blog.goo.ne.jp
▽とにかく殺しまくるシーンの連続に嫌悪感。ジャケットの雰囲気&ブラピ主演でコメディかと思った方は閲覧注意です。
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イングロリアス・バスターズ [DVD]
クエンティン・タランティーノ監督、ブラッド・ピット主演による作品。ナチスに家族を殺された映画館主が、大胆な手口でナチスへの復讐を果たす...。1978年の「地獄のバスターズ」が元ネタになっている。
ポップなロゴとジャケットから、アクション・コメディを連想して観賞した方はそりゃあショックなのでは?残虐非道のシーンのオンパレードには、もううんざり。そりゃ復讐が主な目的ですからね...。
血しぶき飛び散る残酷シーンは、グロいはずなのに、どこかユーモラスで笑える?
イングロリアス・バスターズの残虐行為や女性館主の復讐は過剰といえるほど明確に描かれている。
この監督の才能は気違いと紙一重といわれても仕方がないだろう。
▽B級アクション・コメディかと思ったらさもあらず。残虐に殺しまくる描写が...。ストーリーやキャラクターの魅力があるだけに、何かね。
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『キック・アス』
原作のアメリカン・コミックを映画化した作品。スーパーヒーロー・オタクの青年が巻き込まれる疑似ヒーロー・アクション・コメディ。ネットで買ったスーツで自らヒーロー「キック・アス」として活動する主人公だが、何のパワーも持たないスーツでは、いつもズッコケなヒーロー。しかし同じくヒーローのコスチュームを着た少女ヒット・ガールと彼女の父のビッグ・ダディのヒーロー活動の裏の顔、犯罪組織への復讐に巻き込まれ...。
キック・アスやヒット・ガールといった個々のキャラが立っていて中々の秀作ですが、ちょっとやり過ぎ系の殺戮シーンは本当に必要だったのか?製作はブラッド・ピット。もしかして彼が悪趣味志向?
映画『キック・アス』予告編
どぎついブラックコメディですし、スプラッターなシーンもありますので、映画は映画と割りきって楽しめる方限定で超お勧めの作品です。
出典: www.discas.net
映画にある残酷な部分をギャグとか燃える演出として観れるか 不快に思うかでこの映画の評価は分かれると思う
残酷なシーンが多いので、 観る人を選ぶかもしれません
▽バーホーベン監督の残虐性が顕著な作品。マーフィーの殉職シーンは彼の雄々しき復活への伏線だとしても、社内で暴走したロボットに社員がハチの巣にされるシーンはやり過ぎ感アリアリ。
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『ロボコップ』
捜査中にマフィアにより惨殺されたアレックス・マーフィー巡査が、生体部分を部品として利用したロボコップとして蘇り、驚異的な性能で町の治安を守るが...。
単純な近未来ロボット・アクションかと思ったらさにあらず。残酷描写大好きなポール・バーホーベンが、本領を発揮しはじめた記念碑的作品。そんな彼の悪癖(?)は、『スターシップ・トゥルーパーズ』で結実するのだった..。監督は彼ではないが、『ロボコップ2』も中々どうしてな内容。
ROBOCOP - Trailer ( 1987 )
何故ここまで残酷な映画を作る必要があったのでしょう?
出典: ameblo.jp
クラレンス一味によるマーフィーの処刑の執拗かつ残酷な描写が憤りを煽り感情移入に拍車をかける。
マーフィー処刑のシーン では、あまりに残酷すぎるとの理由でお蔵入りしたカットがあります。
▽破壊王の異名を取るマイケル・ベイによるストリート感覚のウィル・スミス主演のコップ・アクション。しかし残酷描写のオンパレード。首チョンパとか必要だったの?
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目次 - Contents
- ▽クールなドライヴァー..と思ってましたが、彼の暴力はやりすぎ感ありまくり。ほら、一緒にいた彼女もドン引きじゃない。
- ▽とにかく殺しまくるシーンの連続に嫌悪感。ジャケットの雰囲気&ブラピ主演でコメディかと思った方は閲覧注意です。
- ▽B級アクション・コメディかと思ったらさもあらず。残虐に殺しまくる描写が...。ストーリーやキャラクターの魅力があるだけに、何かね。
- ▽バーホーベン監督の残虐性が顕著な作品。マーフィーの殉職シーンは彼の雄々しき復活への伏線だとしても、社内で暴走したロボットに社員がハチの巣にされるシーンはやり過ぎ感アリアリ。
- ▽破壊王の異名を取るマイケル・ベイによるストリート感覚のウィル・スミス主演のコップ・アクション。しかし残酷描写のオンパレード。首チョンパとか必要だったの?
- ▽クラッシャー・キングことマイケル・ベイの本領発揮、擬人化ロボットをボコボコにして人体破壊の限りを尽くす!人間でこんなことやったら間違いなく公開不能!
- ▽ジェシカ・アルバ演じる娼婦をボコボコに殴り倒すシーン執拗的過ぎて見てられない...。流石のウィンターボトム監督でも、やり過ぎ感に嫌悪。
- ▽足を撃ち抜かれるシーンとか、トラックと正面衝突するバイク運転手の顔のアップとか。低予算ならではの荒くてショッキングなシーンが連発する。コレをリアルと呼ぶか、やり過ぎと呼ぶか。
- ▽ルトガー・ハウアー演じるレプリカントが、彼を作り上げた社長を殺すシーン。キスの部分もビックリ&不気味でしたが、あの眼のシーンは...当初カットされたのも当り前か。
- ▽コメディ要素もあるチープでウィットなSF作品のはずだったが、ナイジェリア・ギャング集団のボスが頭をフッとばされるシーンの描写は必要だったのか?
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