BAKUMATSU(第3話『龍馬アンサツ? 過去からの刺客!』)のあらすじと感想・考察まとめ

無限斎に吹き飛ばされた高杉晋作は、桂小五郎と坂本龍馬、岡田以蔵と合流する。意見の食い違いにより決別する高杉晋作と坂本龍馬。高杉晋作は坂本龍馬との思い出を回想する。刻(とき)を操る力を使って時代を作り変えたい坂本龍馬は、高杉晋作と別れた後、独自に刻を操る力を持つ青年・晴明を捜索する。そこに現れた晴明の姿を装った十二将松尾芭蕉。坂本龍馬と松尾芭蕉の戦いが始まる。
今回は「BAKUMATSU」第3話『龍馬アンサツ? 過去からの刺客!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「BAKUMATSU」第3話『龍馬アンサツ? 過去からの刺客!』のあらすじ・ストーリー

無事再会を果たした高杉晋作と桂小五郎

無限斎に巨城スサノオの城外へ吹き飛ばされた高杉晋作は、駆けつけた桂小五郎と坂本龍馬、岡田以蔵と合流する。
桂小五郎「晋作!無事だったか?」
高杉晋作「馬鹿やろう、この俺が簡単にやられる訳ないだろう」
桂小五郎「まったく、心配させおって」
坂本龍馬「さすがじゃのぉ、相変わらず俺を退屈させん男やにゃあ」
高杉晋作「坂本!」
坂本龍馬「長崎で会うて以来か、高杉晋作」

「長崎で会うて以来か、高杉晋作」とつぶやく坂本龍馬

徳川慶喜が捕らわれていた牢屋の前

徳川慶喜の身代わりに眠らせた警備兵の傍らで身を潜めていた雹。
警備兵の眠り薬が切れそうだったため、薬を追加しようとした瞬間、眠っていた警備兵が突然動いたため驚いた雹は薬瓶を落としてしまう。
外の警備兵が異変に気づき身を潜めていた雹は見つかってしまうが、一瞬の隙をついて何とか部屋から脱出することが出来た。
しかし、無限斎に徳川慶喜が脱走したことがばれてしまった。

徳川慶喜の身代わりに眠り薬で眠らせていた警備兵が寝ぼけて飛び起きた事に驚く雹

徳川慶喜が脱走したと報告を受ける無限斎

徳川慶喜が脱走したことを警備兵が無限斎に報告する。
無限斎「逃げられた?」
警備兵「申し訳ございません。見張りが眠らされ、気づいた時にはもう」
無限斎「徳川慶喜め、まぁよい」
無限斎は、時辰儀のスイッチを押し、刻(とき)を徳川慶喜の脱走前に戻そうとするが、時辰儀が起動しない。
謎の女「まさか、力の源が弱まっているのでしょうか?早く彼を見つけませんと」

森の中では、坂本龍馬が捜している『刻(とき)操る力を持つ』青年の姿があった。

坂本龍馬が捜している写真の青年

徳川慶喜が捕らえられていた牢屋から脱出した雹は、巨城スサノオの内部にて幽閉されている帝と遭遇する。
雹「もしや、あなたは帝でごじゃるか?」
帝「ああそうだ」
雹「徳川家・御庭番雹でごじゃる」
帝は、警備兵から追われている雹を匿ってくれた。

牢屋から逃げ出した雹は、幽閉されている帝と遭遇

建物の外にて警備する護衛の岡田以蔵

高杉晋作と合流した桂小五郎たちは、今後のことについて話していた。
高杉晋作「坂本龍馬、お前はなぜこの京に来た?」
晴明の写真を高杉晋作へ差し出す坂本龍馬。
高杉晋作「こいつは!」
坂本龍馬「晴明と言う名の男じゃ。この男もまた自在に刻(とき)を渡る力をもっとるらしい」
高杉晋作「刻を渡る力」
坂本龍馬「俺はこの男を見つけ出して、過去に戻り徳川でも無限斎でもない新しい時代を作ろう思っちゅう」

今後の事について相談する高杉晋作と桂小五郎と坂本龍馬

刻(とき)を操る力を使って世界を変えようとする坂本龍馬に驚く高杉晋作。
高杉晋作「ちょっと待て、そいつの力で過去に戻る?」
坂本龍馬「おお、そうじゃ」
高杉晋作「気にいらねぇな」
坂本龍馬「なんじゃと」
高杉晋作「天下にはとり方ってもんがある。そんな方法で歴史を作り変えるなんて全くつまんねぇ」

「そんなやり方つまんねぇ!」と反発する高杉晋作

仲裁する桂小五郎

高杉晋作「坂本龍馬、松陰先生も言っていた。『君子は何事に臨んでも道理に合うかを考え行動する』と。お前がやろうとしているのは道理に外れた反則技。要するにお前は無限斎と同じ卑怯もんなんだよ」
坂本龍馬「俺が卑怯もんじゃと?」
桂小五郎「おい、言い過ぎだぞ 晋作」
高杉晋作「とにかく、俺はこの手で無限斎をぶっとばして時計もぶっ壊す。じゃねえと何も始まる気がしねえ」
正面から戦うという高杉晋作に対して、坂本龍馬は高杉は何もわかっていないと反論する。
坂本龍馬「異なる時の流れをたどってきたおんしらとは、しょせん分かりあえんかもな」
協力し合う話を白紙に戻してくれと言い、坂本龍馬は高杉晋作達から去って行った。

高杉晋作・桂小五郎が坂本龍馬と接触したと報告を受ける無限斎

兵から坂本龍馬が高杉晋作・桂小五郎と接触したと報告を受ける無限斎。
無限斎「坂本龍馬?」
兵「はっ、どうやら高杉晋作と接触した模様です。」
謎の女「放っておくのは危険かと」
無限斎「大きな障害となる前に始末せねばなるまい」
無限斎が坂本龍馬を殺す事を思案した直後、無限斎の目の前に十二将の一人・松尾芭蕉が姿を現した。
松尾芭蕉「無限斎様、その仕事、ぜひわしにお任せを」
松尾芭蕉は、自ら坂本龍馬の暗殺役に志願したのだった。

坂本龍馬の暗殺役に志願する十二将の松尾芭蕉

その頃、雹と帝は徳川慶喜の身を案じていた。
雹「それにしても立派な部屋でごじゃるな。慶喜様とはえらい違いじゃ」
帝の幽閉されている部屋の豪華さに驚く雹。
帝「昔から俺は担がれているからな。お前徳川家の御庭番といったな?慶喜は今どうしてる?」
雹「慶喜様は、地下牢に捕らわれておりました。しかし昨日霞達と共に脱走を図ったでごじゃる」
帝「昨日から兵が騒いでいるのは、そのせいなのか、無事だといいが。」
雹「慶喜様の無事を確かめる方法があるでごじゃる」
部屋の窓に立ち口笛を吹く雹は、子飼いのずんだ丸という梟を呼び寄せた。ずんだ丸を連絡役として使い霞達に連絡をとろうというのだった。

子飼いの梟のずんだ丸を呼び寄せた雹

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