【Bacchus】お気に入りのベースを見つけよう!メーカーの評判まとめ【Mayones】
ベースといえば、音楽には絶対に欠かせない楽器の1つですよね。見た目は電子ギターとほとんど変わらないんだけれども、ベースが奏でる重低音には独特の響きがあって、これこそが素晴らしい音楽を作り上げています。この記事では、そんなベースを取り扱っている国内外のメーカーについて評判をまとめました。ベース奏者の方はもちろん、これから音楽をやろうと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
アトリエよりは軽く音もオールラウンドを目指す。
元々はリペアマンとしての道を歩いてきたロジャー・サドウスキーのブランド。
マーカス・ミラー所有の77年製ジャズベースをモディファイしたことはあまりにも有名。
タル・ウィルケンフェルド、ウィル・リーといったスタジオミュージシャンに愛用者が多い。
いわゆる「NYサウンド」と呼ばれる煌びやかなドンシャリサウンドを
エレクトリック・ベースのサウンドキャラクターの一スタンダードとして確立させた実績を持つ。
ジャズベシェイプが有名だが最近はプレベやら24フレットも出してるぞ。
厳密にいうとTYOやNYCなどのブランドがある。
廉価ブランドとしてMetrolineという日本製のものもあるが、それでも値段は軽く20万を超える。
出典: www12.atwiki.jp
Sandberg
出典: leftyfretz.com
ドイツのメーカーなんですが、作りも非常に丁寧でイイと思います。
実直かつパワフルな音
出典: www12.atwiki.jp
Warwick
角が丸いコンパクトなボディに性格悪そうなペグの角度、最高です。
重低音が凄く出る印象があります。
オールマイティだとは思いますがヘヴィなバンドがよく使っています。
音は良くも悪くもアクティブ。でも低音に上品さもある。ネックに当たり外れがあるから気を付けて。
昔はEMGだったが、今はオリジナルのMECというブランドをつかっている。
ロッドのカバーやキャビティの蓋などがネジ止めされておらず、容易に開閉できるようになっている。
RockBassが廉価版。Proが中間。corvetteがパワー重視。streamerが上位機種。
その中でもstageⅠとⅡがさらに上位。最近じわじわ値上がりしてる。
thumbは重低音ながらもオールジャンルいける音色
他にも、Fortress、Vampyre、Infinity、Dolphin、StarBass、Katanaなど、ボディシェイプ、PUには様々な仕様がある。
出典: www12.atwiki.jp
YAMAHA
○滅多に故障しない。←重要
○(好みにもよるが)音もそこそこ良い。
○弾きやすい。
どれだけ安くても作りがしっかりしているのでオススメです!
YAMAHAはTRBシリーズの5弦と6弦しか弾いたことないけど
音は普通に良いし、パワーでミュージックマンに匹敵するし
ネック加工もすごく良いんだけど、少し重いかな。
やっぱり他のメーカーに比べて少し高いモデルもあるんだけど
YAMAHAは少し高くても出す価値はあるよ。
YAMAHAは5弦がいい。
日本が世界に誇る楽器メーカー。
ビリー・シーン(Attitude)、ジョン・パティトゥッチ(TRB-JP2)、
ネイザン・イースト(BB-NE)などのシグネチャーモデルが有名。
そのほかにも値段のに対してとても良質な楽器を作成する良メーカー。
ペグ・ブリッジ・ピックアップなどにYAMAHA独自の規格のパーツを使ってる事が多い。
汎用パーツとの交換が難しかったりするので要注意。
出典: www12.atwiki.jp
ZON
簡単に言っちゃうと、普通のベースはネックは木だから反っちゃうんだけど、ZONはネックが合成樹脂だから反らないって事を売りにしてるメーカー。基本的にベースのみ。
マイケル・マンリングなんかの使用で有名。
グラファイトネックを扱う。サウンドはわりと素直で無個性。値段やネックの割には個性が強くないので扱いやすい
ネックの影響で反応が早くサステインが長い。
出典: www12.atwiki.jp