Taylor Swift（テイラー・スウィフト）の徹底解説まとめ

日本ではテレビ番組『テラスハウス』の主題歌に起用され、大ヒットを記録した。
デジタルビートや逆回転サウンド等のテクノロジーを使用した楽曲。
歌詞には関係を再燃したがる元恋人への不満が綴られている。

Shake It Off

衝撃のMVも話題となった新機軸を感じさせる、これまでのカントリーミュージックからポップスタイルへと大きく音楽性を変え賛否両論となった楽曲。
批判やゴシップなど、Taylorを見下げてきたものについて書かれた内容の歌詞となっている。

Look What You Made Me Do

これまでよりデジタル色を強め、語り口調の歌声で始まる賛否両論の楽曲。
意味深な内容の歌詞でダークな曲調のため物議を巻き起こしている。

Taylor Swiftの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

曲作りのエピソード

実体験を元にして曲を作ることが多く、過去の恋愛経験も色々な曲のネタになっていることが多い。
「Back to December」はテイラー・ロートナー、「Dear John」はジョン・メイヤーについて書かれた曲である。
他にも「I Knew You Were Trouble」などワン・ダイレクションのハリー・スタイルズに向けられた曲が多い。
作詞・作曲の際にメモとして携帯電話を利用していて、思いつくとすぐに歌詞などを記録しているため嫌な顔をされることもある。

13にまつわるエピソード

誕生日が12月13日など様々な場面で「13」が幸運に関係していてラッキーナンバーであると公言しており、ライブや外出する際に手の甲に「13」と書く。
ツイッターのハンドルネームは「taylorswift13」。
「ラッキー13」はカリフォルニア州オレンジカウンティをベースとするアパレル会社の連邦登録商標の不正使用による商標権侵害だと訴えられたしまい、解決に至らなかった。

恋愛歴

過去にジョナス・ブラザーズの次男ジョー・ジョナスや俳優のテイラー・ロートナーとジェイク・ジレンホール、ジョン・F・ケネディの甥のコナー・ケネディ、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ、DJカルヴィン・ハリス、ジョーアルウィンと交際歴があり、色々な曲で歌詞のネタにして取り込んでいる。

MTV Video Music Awards 2009

2009年のMTV Video Music Awards 2009の際、最優秀女性アーティスト・ビデオ賞受賞のスピーチ中に歌手のカニエ・ウェストが酔っ払って乱入し妨害され、ショックを受けた。
カニエのことをその後許したが、意味深な歌詞のシングルを含む6thアルバム 「レピュテーション」をカニエ・ウェストのお母さんの命日にリリースした為、様々な憶測が飛び交っている。