【オカルト】アブラハムの宗教が「キリスト教」「イスラム教」「ユダヤ教」の3つに大別される理由を考察

本記事ではアブラハムの宗教がなぜ「キリスト教」「イスラム教」「ユダヤ教」の3つに大別されているのか、その理由について考察している。アブラハムは旧約聖書の冒頭部分『創世記』に登場する人物で、神によって行われた「ノアの洪水」のあと、人類の救済目的で神に選ばれた「最初の予言者」だとされている。その後アブラハムの息子である「イシュマエル」と「イサク」の子孫たちが「ユダヤ人」「アラブ人」の始祖となり、それぞれの宗教が誕生したのである。

イエスは新約聖書を、マホメットはコーランを残し、これと旧約聖書を拝読させるようにした。

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こうすれば他の民族にも旧約聖書を読ませられる。

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つまり、普遍化、宗教改革をして旧約聖書を民族宗教の教典から世界宗教の教典へと引き上げたのである。

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神の側から考えると、日本は終末間近になってから、神にとって重要な役割を果たす国である。

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だから、日本は無視できない国なので、日本固有の民族宗教である神道にまで関与したのである。

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このように、人類を実際に導いてきたのは神なので、人類の歴史、現状、そして未来の真の姿は神の側から考えないと見えてこない。

神はたいして重要ではないことに関しては、干渉せずに人間を好き勝手に泳がしているが、重要なポイントはびしっと押さえて、管理、コントロールしているのである。

仏教は、そのはじめにおいて、全然宗教なんかではなかったとい事実を知っておかなければならない。

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やがて”仏教”という宗教になってしまったゴータマ・ブッダの”教え”は、そのはじめにおいて、”偉大なるものを信仰する教え”ではなく、”自らが自らであることを獲得して行くための思想”だったのである。

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だから仏教は、その根本において、どこまでも徹底して”認識の法”だ。

JewelRook6
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