【死霊館】実話がベースになったホラー映画まとめ!信じられないほど怖い作品ばかり…【エミリー・ローズ】
実際に起きた事件などをベースに作られたホラー映画をまとめてみました。呪いのアナベル人形を題材にした『死霊館』や、一家皆殺しの惨劇があったという豪邸に引っ越した家族の話を描いた『悪魔の棲む家』などを紹介しています。本当にあったことがベースになっているとは思いたくない怖すぎる作品ばかりなので、ホラーが苦手な方はご注意ください。
■呪いのアナベル人形
この人形は、1970年にある女性の手に渡ったことから戦慄の事件を引き起こしたといういわくつきのもの。事件は、心霊学者として著名なウォーレン夫妻によって終息し、人形は現在も彼らの施設Warren Occult museumに安全な形で保管されているという。
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『死霊館』ヒッチコック(笑) は置いといて今までで一番怖い洋画ホラーだった。ほんこわとか日本よりのホラー要素もありつつエクソシスト要素もあり。実話っていわれても嘘だろって思ってたけどエンドロールの実際の写真みせられたら信じるしかない pic.twitter.com/riJqYcT5Yd
— Mr. Señor NákaG☻ (@loving_movie) 2013.10.21 20:48
死霊館やっとこ補完完了。いやー面白かった!ヒタヒタと忍び寄る恐怖に緊張しっぱなし。結末の好みはあるかもですが、実話というところが逆にビビります。あんな事あるわけ!?!?ともかく、観て良かった! pic.twitter.com/FPhBWBzmNu
— らんらん🇯🇵 (@ranran73) October 27, 2013
■デフェオ一家殺害事件&ラッツ一家(Lutz family)の引越し事件
1965年、デフェオ(DeFeo)一家がオーシャン・アベニュー112を購入した。1974年11月13日、この家の23歳になる息子ロナルド・デフェオJr(Ronald DeFeo, Jr.)が、彼の両親と4人の兄弟姉妹全員を射殺した。後の1975年の裁判で、彼は「頭の中にいる何者かの声に『殺せ』とせき立てられていたのだ」と主張したが、終身刑の判決を受けた。
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1975年12月、ジョージ・ラッツ(George Lutz)がこの家を購入し、妻キャシー(Kathy)と3人の子供とともに引っ越してきた。だが彼らは、わずか28日でこの家を手放すことになった。
「この家に住んでいる間じゅう、ずっと得体の知れない怪奇現象に脅かされていた」
のだという。
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まずは1979年作のホラー映画「悪魔の棲む家」を観るぞ。この作品は大好きで、既に何回観てることか。74年にロングアイランドで実際に起きた話というとこに心惹かれちゃうのよね。 pic.twitter.com/TVEwELVLG7
— otoboke (@otoboke1717) August 6, 2013
1974年のホラー映画「悪魔の棲む家」は、ロングアイランドのアミティヴィルで実際に起きた超常現象を題材にしたベストセラー・ノンフィクションの映画化だった。その「呪われた家」が売りに出された!!115万ドル(約1億円)だって♪ http://bit.ly/9UH4KR #eiga
— 夏恋karen (@karen21_) June 1, 2010
■オークションに出品された“決して開けてはならない箱”
2004年7月25日のロサンゼルス・タイムズ紙に「大手オークションサイトに、所有者に厄災をもたらす“呪いのアイテム”が出品されていた」という記事が掲載されたのだ。そこには、単なる古ぼけた木製の収納箱が出品者である大学生に様々な怪奇現象をもたらしたことや、箱をめぐる忌わしい逸話が綴られていた。その箱は、実はユダヤ民話に伝わる邪悪な存在“ディビューク”を封印した“決して開けてはならない箱”だったのだ。
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自宅にて実話を基にした映画『ポゼッション』を見てたが、クライマックスでかなり恐い奴が出て来て怖かった((((;゜Д゜)))こいつはヤバイよ(^-^;) http://t.co/FI2j1sJEFZ
— タカシマン (@st1972) December 15, 2013
午前は「ポゼッション」っていう、エクソシスト系の映画観てたんよ。内容は普通なんだけど、なんか総合的にキモいね(誉め言葉)。ご飯食べながら観る映画ではなかったな~、とかなり思った!Σ(×_×;)! pic.twitter.com/1AW0X5FLpL
— 安倍 (@charamegane39) December 16, 2013
『ポゼッション』感想。全体的にそんなに怖くないんですね、それにおどろおどろしい過剰なシーンもないし、取り憑き物ホラーとしては物足りない感はありますが、私はそこが良かったです。変な事をいいますが、落ち着いたホラーでした。サム・ライミ的記号もあるし、楽しめましたよ。7.1点
— ジャックと豆の木 (@ayumiotomo) May 29, 2013
■保護責任者遺棄致死事件
アンネリーゼ・ミシェルという少女が病気と診断され、長年治療していたが改善する気配が無く、その後の異常行動からカトリック教会教区より正式に「悪魔憑き」と判断され、悪魔祓い(エクソシスム)を実施中に栄養失調等で彼女が死亡したため、裁判となった事件
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