出田奈々(いでた なな)とは、NHKのディレクターで元アナウンサー。1983年11月6日生まれ、東京都出身。東京女子大学卒業後の2006年に入局した。アナウンサー時代は『ゆうどきネットワーク』のキャスターや『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』の進行など、報道からバラエティまで幅広く活躍。私生活では二児の母であり、産休・育休を経て2018年に復職した。その後、アナウンス室から制作部門へ異動。ディレクターとして番組制作に携わっている。
出田奈々(Nana Ideta)の概要
出田奈々(いでた なな)とは、NHKのディレクターで、元アナウンサーである。1983年11月6日生まれ。東京都出身。
東京女子大学在学中にはアナウンススクールの日テレ学院に通い、卒業後の2006年にNHKに入局した。入局後は報道番組やスポーツ番組をはじめ、バラエティや情報番組など幅広いジャンルでアナウンサーとして活躍した。
私生活では、2015年夏に産休入りして同年9月3日に第1子となる長女を、2017年3月に第2子となる長男をそれぞれ出産。2018年4月に育児休暇から復職した。その後、アナウンス室から制作部門へと異動し、ディレクターとして番組制作に携わっている。
出田奈々(Nana Ideta)の活動経歴
NHK入局と地方放送局時代
東京女子大学卒業後の2006年にNHKへ入局。初任地である山口放送局では、ニュース番組『おはよう山口』のキャスターを担当したほか、全国放送の『着信御礼!ケータイ大喜利』や、正月特番『これこそ!わが町 元気魂』などに出演した。また、同局のアナウンサー地上デジタル放送推進大使にも任命された。
2009年には札幌放送局へ異動となり、朝のニュース番組『NHKニュースおはよう北海道』のキャスターや、夕方の『ネットワークニュース北海道』のサブキャスターを務めた。札幌局時代には、前任のアナウンサーを引き継ぐ形で3代目地上デジタル放送推進大使に就任し、北海道独自のPR番組などに多く出演した。
その他、2010年のバンクーバーオリンピックの東京スタジオ進行や、『ニュースウオッチ9』の代理スポーツキャスターなど、全国ネットの番組でも実績を重ねた。
東京アナウンス室への異動と結婚
2011年4月に東京アナウンス室へ異動。同月より夕方の生活情報番組『ゆうどきネットワーク』のキャスターに就任し、2014年3月まで3年間にわたり番組の顔を務めた。この期間、関東ローカルの正午のニュース・気象情報も並行して担当した。同番組を降板した2014年4月からは、BSプレミアムの紀行番組『世界で一番美しい瞬間』のキャスターなどを務め、活動の幅を広げた。
私生活では、2014年7月に自由民主党衆議院議員の辻清人と結婚した。
産休・育休と復職
2015年4月よりラジオ第1の『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』に出演していたが、第一子の妊娠に伴い同年夏より産前産後休業(産休)に入った。同年9月3日に第1子となる長女を出産し、その後は育児休業(育休)期間を過ごした。この間、2017年3月には第2子となる長男を出産している。
2018年4月に育児休暇から復職。復職後は『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』への出演を再開したほか、同年5月からはNHK Eテレの医療情報番組『チョイス@病気になったとき』にチョイスコンシェルジュ(リポーター)としてレギュラー出演し、2021年3月まで担当した。また、2019年度上期の連続テレビ小説『なつぞら』のダイジェスト番組『なつぞら一週間』ではナレーションを務めた。
制作部門への異動
東京アナウンス室復帰後も不定期のニュース・気象情報や、2023年春放送の『目撃!オーロラ爆発』でナレーションを担当するなど活動を続けたが、2023年6月をもってアナウンス業務を離れた。
その後、アナウンス室から番組制作を行う制作部門へと異動し、職種をディレクターへと転向。これまでのメディア経験を活かし、番組の制作業務に携わっている。
出田奈々(Nana Ideta)のプロフィール・人物像
愛称:ななちゃん
生年月日:1983年11月6日
出身地:東京都江東区
所属:NHK
最終学歴:東京女子大学文理学部
職歴:山口(2006.6 - 2009.3) → 札幌(2009.4 - 2011.3) → 東京アナウンス室(2011.4 - 2023.6) → ラジオセンター(ディレクター業務、2023.7 - )
和洋九段女子中学校・高等学校を経て、東京女子大学を卒業後の2006年に入局した。学生時代からアナウンサーを志して日テレ学院に通っていたほか、中学・高校の6年間は水泳部で100m自由形の選手として活躍し、大学では聖歌隊に所属していた。
入局後は初任地の山口放送局へ配属され、地上デジタル放送推進大使に就任。その後異動した札幌放送局でも地デジ大使を引き継ぎ、独自のPR番組では若さを前面に押し出した真っ白な衣装の「北国のデジタル天使」に扮して出演し、親しまれた。2011年4月からは東京アナウンス室に所属し、夕方の情報番組『ゆうどきネットワーク』のメインキャスターを3年間にわたり担当するなど、報道から生活情報まで幅広く活躍した。
私生活では、2014年7月に自由民主党衆議院議員の辻清人と結婚。2015年夏から産休に入り、同年9月に第1子となる長女、2017年3月に第2子となる長男を出産した。2018年4月に育児休暇から復職し、アナウンス業務から制作部門へと移り、ディレクターとして番組制作に携わっている。
出田奈々(Nana Ideta)の出演番組
テレビ番組
『ゆうどきネットワーク』
出田が東京アナウンス室異動と同時にメインキャスターに就任した、平日夕方の生活情報番組である。出田は祝日を除く月曜から木曜のメインキャスターとして、2011年4月から2014年3月の3年間にわたり出演。生放送の進行を務めた。暮らしに役立つ情報から時事問題までを分かりやすく視聴者に届け、お茶の間の高い支持を得た。
『チョイス@病気になったとき』
NHK Eテレで放送されている、医療や健康に関する選択肢(チョイス)を専門家と共に考える情報番組である。出田奈々は「チョイスコンシェルジュ」という肩書のリポーターとしてレギュラー出演した。
病気の予防法や治療法について、視聴者の目線に立った丁寧な取材と明快なリポートを行い、2018年5月から2021年3月の約3年間にわたり番組を支えた。
『世界で一番美しい瞬間』
NHK BSプレミアムで放送されていた紀行番組である。世界各地の絶景や、その土地が一年で最も輝く美しい瞬間を捉える映像美が特徴で、出田はキャスターとして2014年4月から2015年3月にかけて番組の案内役を務めた。
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