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mzk_9119v1のレビュー・評価・感想

グランド・セフト・オートシリーズ / GTAシリーズ / Grand Theft Autoシリーズ / グラセフシリーズ
7

おかしくて笑いが止まらない

グランド・セフト・オートは、現在シリーズ5まで出ています。シリーズ1と比べてかなりマップの広さは広がり、行動範囲が5倍ほどにもなっています。主人公を選択して、各ミッションを進めていくオープンワールド型クライムアクションゲームです。アメリカのロックスター・ゲームス社から発売されています。対象年齢は18才以上になっていて、暴力、犯罪なんでもありのゲームになっているからです。YouTuberのほぅさんがこのゲームにて今でも配信してくれていますが、ここから面白さが一気に広がったと思います。視覚的には真剣なゲームに見えますが、あまりにも突拍子もない、ストーリーに笑いをこらえることが必死です。一人よりも多くの友人達とパーティー感覚で視聴しながらゲームをしていただくことをお勧めします。1番新しいシリーズ5では、広大な都市ロスサントスで繰り広げられる大胆かつ危険な強盗を画策します。ゲーム内でこんなことをやってみたらどうなるんだろうと思ってやってみても無理な事は無理なのが、昔のゲームですが、これは大抵のことなら可能で、新たに信じられないことがおき始めたりします。ここが、他のゲームと違って飽きのこない辞められない新感覚ゲームだと思います。

チャイルド・プレイ(2019年の映画) / Child's Play(2019 film)
10

とても面白かったです

インターネットが普及された今の世の中ならではのホラーを書いた話です。
今までのチャイルドプレイとは違って、お化けのようなホラーの感じは無くなりました。
しかし、今はネット世代なので新しいチャイルドプレイは斬新でとても面白かったです。
最初にチャッキー(チャイルドプレイシリーズの主人公)がAIを搭載された人形として現れますが、その時は皆さんが不気味さを感じると思います。
しかし、映画が終わってみればその不気味さは消えていて、その恐ろしい表情すらも可愛らしく見えてしまいます。
この映画のテーマソングである「バディソング」というものがありますが、その歌も途中は不気味に感じるけれど、終わってみると頭の中に入っていて、気づいたら口ずさんでしまうような歌となっています。
この音楽も映画の魅力ですね。実際にバディソングの配信サイトのコメントを見ると高評価ばかりです。
頭から離れない、ついつい歌ってしまう、そんな人がたくさんいました。私もそうですね。
そして話の内容としては、チャッキーはAI搭載人形なので人間の話を理解して、記憶し、行動します。
主人を喜ばせるためにギャグを言ったりもします。
そこまでは可愛いのですが、チャッキーは訳あり人形で、悪いことを制御する機能が壊れていました。
そのため、持ち主の悪い部分も学んでしまいます。
主人公が見ていたホラー映画のシーンの真似をしたりして、人間を恐怖に突き落とすようになりました。
それでも憎めないのは、全てはアンディ(チャッキーの持ち主)に喜んでほしくてやっていたことだからです。
チャイルドプレイ2019非常に面白いので、ぜひ見てください。

劇場霊
2

タイトルに偽りあり

劇場霊という名だから、きっと女優になれなかった魂が若い女優に乗り移って人を殺したり舞台に立ったりするのかなと思っていたら、思ってたんと違うって感じでした。舞台の小道具担当が見つけた人形の頭に体を与えたら、その頭がなんか娘に似せて作ったもので、人間から生気を奪っていくみたいな話でした。それはどっちかっていうとチャイルド・プレイではないですか。人形というのをタイトルにつけて欲しかったです。話もひどくて、ひどい変死体なのに警察が舞台を止めないとかおかしな所が多々ありました。ホラー映画といえどもちょっとリアリテイがなさすぎると思いますし、リアリテイなし路線にするなら、もっと人の死に様を露骨に写して、ファイナルデッドコースターシリーズみたいな、血みどろ、グロ系にすればいいのにと思いました。あと、演技力ですよね。やっぱり、ホラーって演技力のある人がしないと、怖くないと思います。棒で、きゃーとか言われても冷めるだけです。まあ、役が新人女優だから、若くて可愛らしい子を使うのは仕方ないとは思いますが、別に俳優でもいい人はいたと思います。役者が違って、タイトルをもっと中身に沿うものにしたら、もう少し、評価は良かったんじゃないかなと思いました。