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mo1so2kyo30のレビュー・評価・感想

ずっと真夜中でいいのに。 / ずとまよ / ZUTOMAYO / ZTMY
10

感情に訴える美声と、ファンクなベース演奏が魅力的

ポップでメロディアスな女性ボーカル主体のバンドです。透き通った綺麗でハイトーンなボーカルの声と、幻想的な楽曲の世界観と、壮大な空気感が特徴のバンドであり、高い演奏技術と、歌唱力が魅力的なミュージシャン達です。バンド名の通り、夜中の空気感を連想させてくれるような、しっとりとした楽曲に加え、ポップでファンクな楽曲も多く、独特な世界観が印象的な楽曲が多いです。YouTubeや音楽系のサブスクリプションでの楽曲提供が多く、気軽に楽曲を聞くことができ、音質が良く、使用するオーディオ機器によっては、生々しいライブ感を味わうことができるような楽曲クオリティの高さがあり、音楽を楽しく聴くにはうってつけのミュージシャンバンドです。また、ベースの演奏法が特徴的で、楽曲中に高度な演奏テクニックを入れたフレーズが織り交ぜられており、その演奏をカバーしたり、コピーして動画に載せる人が多く印象的で、演奏テクニックや楽器単体の音を聴く分にも楽しめるバンドです。近代的なデジタルな音から、定番のアナログ感溢れる音まで使いこなしている音選びのセンスと、それにマッチした演奏、歌声が非常に魅力的です。

Novelbright / ノーベルブライト
9

Novelbrightの活躍・魅力

Novelbrightは元々ストリートで全国を回り、コピーやオリジナル曲を路上で披露し、段階を重ねて2020年「Sunny drop」でメジャーデビューしたバンドです。
ボーカル・竹中雄大さんの透き通った声は、一度聴くと耳から離れません。
最近では歌番組等にも出演されていて人気は急上昇。今後ますます注目されるでしょう。

竹中雄大さんはYouTubeも始めており、日常生活、音楽、やってみた、歌ってみた等、たくさんの動画を投稿されていますので、興味ある方は是非見てみてはいかがでしょうか!

メンバーは5人で、一人一人個性的なキャラなのも魅力の1つではないでしょうか。

バラードからPOPな曲まで手掛けるNovelbrightの曲でオススメを3曲ほど紹介します。

1曲目は 「夢花火」。
バラードで失恋ソングですが、聴いていると心にグッと入ってくるボーカル・竹中雄大さんの声、演奏。
難しい曲ではないので、一度聴くとサビくらいはスッと口ずさめるようなテンポでオススメです。

2曲目は「拝啓、親愛なる君へ」。
この曲はストリート時代にアコースティックバージョンで演奏して歌っていた曲。
リリースされた原曲とアコースティックバージョンでは雰囲気もガラッと変わっており、両方とも別の魅力がある曲です。

最後に3曲目は「君色ノート」。
この曲はPOPで歌詞曲調も明るく、聴いていて気持ちよくなる雰囲気が良いですね。
Novelbrightはバラードが多いですが、この曲はまたひとつ違ったNovelbrightの魅力を感じる1曲でしょう!

ここまでNovelbrightの魅力をお伝えしましたが、いかがでしたか?
今後も活躍していくのを応援したくなるようなバンドで非常にオススメです。

カオス・ウォーキング
8

相互コミュニケーションがイメージの奔流によるという奇怪な惑星を舞台に繰り広げられるディストピア劇。

『カオスウォーキング』は2021年に公開された米国のディストピア映画で。監督はドウグ・ライマン。脚本はパトリック・ネスとクリストファー・フォードです。本作はネスのSF三部作『Chaos Walking』基づいており、2008年の第1部作『The Knife of Never Letting Go』を原作としています。出演はディジー・リドレイ、トム・ホランド、マッヅ・ミケルセン、デミアン・ビシール、シンシア・エリヴォ、ニック・ヨナス、ディヴィッド・オイロヴォ。この映画では、女のいないディストピア世界に生きる、1人の若い男(ホランド)が扱われ、この世界では、すべての生き物は相互の思考を、「ノイズ」と言われるイメージ、単語、音の奔流の形で聞き取ることができます。1人の女(リドレイ)がこの惑星に不時着すると、彼はその女が危機を脱するのを手伝わなければいけなくなります。
2011年に製作が発表されてから、チャーリー・カウフマンによる脚本はジェイミー・リンデン、ジョン・リー・ハンコック、ゲリー・スピネッリ、リンゼイ・ビアー、クリストファー・フォードによって推敲され、ネスも手を加えました。ライマンが2016年に監督として発表され、撮影は2017年に始まりました。2019年の公開が予定されていましたが、試写会の結果が散々だったことを受けて、公開はいったん見送られました。