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konagiko05g3のレビュー・評価・感想

NARUTO / ナルト
10

ナルトとサスケ

NARUTOの主人公、うずまきナルトは木ノ葉隠れの里の忍で、里の長である火影になることを目指し、その為に任務や修行をこなしていきます。

両親を知らず、子供ながら1人暮らしをしているナルトは、木ノ葉を襲った九尾の妖狐が封印されているということだけで里の人々から避けられ、孤独を味わいます。

そんなナルトは忍者アカデミーに入学し、後にライバルとなるうちはサスケと出会い、卒業後ははたけカカシ率いる第7班としてサスケ、サクラと忍の道をスタートさせます。

サスケはナルトの良きライバルとして切磋琢磨し、2人はどんどんと成長していきますが、力を求めて里を抜け、大蛇丸の元へ向かい、ナルトは止めに行きますが、サスケとの戦闘に敗北しました。

ナルトはサスケを止められなかったことを悔やみ、木ノ葉の伝説の三忍である自来也と出会い、修業をして力をつけていき、数々の強敵を倒し、木ノ葉の英雄となります。

一方サスケは、うちは一族を皆殺しにした兄、うちはイタチに復讐をしますが、うちはイタチを倒した後に真実を知り、ナルトのいる木ノ葉を潰す計画を立て、五影襲撃などの犯罪に手を染めます。

そして忍界大戦が勃発し、サスケは穢土転生の歴代火影から話を聞いた後に忍連合軍側に付く事となり、ナルトと共闘します。

ナルトとサスケが共闘し、最後の敵を倒すことに成功したので、世界を守る事ができました。

しかし、サスケはナルトとの戦闘を希望し、2人は
ボロボロになりながらも最後の最後まで戦い続け、ついにサスケが負けを認め、ナルトはサスケを木ノ葉へ連れ戻す事に成功しました。

そして、6代目火影はたけカカシの後にナルトが夢であった火影に就任し、サスケも木ノ葉の為、ナルトの為に過酷な任務に取り組んで平和な世を作っています。

ラスト・クリスマス(2019年の映画)
8

そういう話だったとは!

とってもよくできたラブコメでした。
主演のエミリア・クラークはかわいいし、ちょっと疲れた感じがしてて共感がもてるっていうか、なんかあんまり女、女している女だと、いやあんたはかわいいからねとか思っちゃうけどそれがないっていうか、自暴自棄になってる感じがよく出ていてよかったと思います。
エミリア演じるケイトを散歩に誘う謎の青年トム役の役者さんもかっこよかったです。
まあ、オチを書いてしまうと、トムはエミリアの心臓ドナーの幽霊でした。
なんか、移植を受けた人がドナーの心を受け継ぐとかいう話ってよくあると思いますが、私ははっきりいって、そういう話って好きではなくて、そんなことないだろうとか思っちゃうんですが、この話の帰結は好きでした。
やっぱり、ドナーとしては、自分の心臓で生きている人が幸せに生きてるかどうか気になるだらいなと思うから、トムがケイトの前に現れたのってすごい納得いくなと思いました。
そういう理由で、ドナーと移植受けた人が繋がるのなら、ありうるかもなと思いました。
ただのクリスマスラブコメかと思ったら、意外と深い話でびっくりしました。
クリスマス映画ということで音楽もクリスマスっぽくていいし、ロマンチックな気持ちになれます。

back number / バックナンバー
8

冴えない男を体現してくれる

他の方もおっしゃっていると思いますが、back numberの歌詞は叶わない恋や離れている相手に対して何もできない自分などがストレートに書かれています。気になっている人がいて、どうにかして近づきたいけど、奥手でなにもアプローチできない自分に悲しくなる。そのような体験をされた方はぜひおすすめします。しかし、「クリスマスソング」や「花束」など、いい関係になっているときの曲もあります。その歌詞もまっすくな気持ちで書かれていて、相手が目の前にいると言えない言葉を言ってくれています。
back number自体、メンバーがキラキラしているというよりも地味で安っぽい服装のため、身近に感じれるのも魅力の一つです。近くにいる若い兄ちゃんって感じです。
言葉にしにくいことを歌詞で書いてもらっているため、相手の前でカラオケで歌うのもアリかと思います(笑)。音程も辿りやすいですが、普通の男性の音域だとちょっと頑張らないと届かないキーになっていて、また感情もしっかり乗せないといけないのでなかなか大変です。
余談ですが、タイトルがハッピーエンドなのに歌詞がハッピーエンドじゃない、タイトルが幸せなのに歌詞が幸せじゃないです(笑)