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go-1133709120143451459008のレビュー・評価・感想

ワールドトリガー / ワートリ / World Trigger
10

9巻まで読むと絶対はまります!作り込まれた設定を見つけると、もう一度見返したくなること間違いなしです

葦原大介さんが週刊少年ジャンプにて掲載している「ワールドトリガー」は、地球が舞台となっているSF漫画です。
地球上に異世界からのゲートが開き、ネイバーと呼ばれる怪物が街を攻撃していきます。
そこに登場するのがボーダーと呼ばれる、ネイバーと戦う技術を持った人材です。
物語の中心人物は、中学三年生の三雲修と、事情があって地球にやってきたネイバーの空閑遊真。
そして兄をネイバーに連れ去られた雨取千佳です。
三雲修はトリオン量が少なく、実践になるとなかなか活躍できないのですが、
玉狛第2の隊長として敵の動きや行動、狙いを察して空閑遊真のサポートを行ったり、それぞれの配置などのコントロールを行います。
一方ネイバーである空閑遊真も玉狛第2の一人です。
実は空閑遊真は、瀕死状態になった際に体をトリガー内に封印しており、トリオン体で生活をしています。
これまでの実践経験を生かした戦い方で、素晴らしい実力を持っています。
三雲修のワイヤー戦術と合わせると、まさに敵なしといったところでしょうか。
雨取千佳はそのトリオンの量がすさまじく、敵によく狙われてしまいます。
玉狛第2の狙撃手であり、敵をねらって打つというよりはもはやすべてを破壊する、といった勢いで攻撃が可能です。
物語には複数の伏線が張られており、先の方でその伏線を回収するため何度見ても面白い作品となっています。

遊戯王マスターデュエル
3

リリース当初の盛り上がりのみ。

「遊戯王マスターデュエル」は、OCGをゲーム化した待望の作品であったことは間違いないだろう。実際、リリース当初は同時接続プレイヤー数が24万人を超え、世界中で遊ばれたゲームであった。

しかし、インターネットでの対戦が可能になっただけでゲームとしての面白さは一切ない。マイナーカードやあまり強くないデッキを作って遊ぶことはできるが、ほかのプレイヤーは環境デッキと呼ばれる強いデッキしか使わないため勝てない。
また、勝てなかった場合は報酬などはほとんどないため時間が消えるだけである。

運営が個性的なルールや大会を開くのかと思えば特別そういうわけでもない。
現状はランクマッチに強さを求めたガチ勢が残っているだけである。

また、デッキを作るためには報酬でもらえるジェムでカードをゲットする必要があるがそのコストが高い。
1つのデッキを作るのに苦労はしないが、次々と遊びたいデッキを作ろうとすると課金なしでは到底できないのである。

ここまでマイナスの点を多く上げたが、唯一評価できるポイントは、実装されているカードが多いことである。
先にも述べた通り、マイナーカードやファンデッキのようなユニークなデッキを作ることは可能である。
友達とゲームを通して、そのようなデッキで対戦したいと考えている人にはかなりいいゲームなのかもしれない。