go-1100560290962185739622@go-1100560290962185739622

go-1100560290962185739622
go-1100560290962185739622
@go-1100560290962185739622
3 Articles
5 Reviews
0 Contributions
0 Likes
go-1100560290962185739622

go-1100560290962185739622のレビュー・評価・感想

ClariS / クラリス / アリス☆クララ
9

透明感のある声で顔出しもし始めたアニソン歌手

『魔法少女まどか☆マギカ』の主題歌を担当し、人気が出ました。今でもまどマギを知らなくても「コネクト」という楽曲を知っている人は多いのではないでしょうか?
当時中学生が歌ったとは思えない力強く透明感のある2人組のユニット。武道館のライブやその他のライブの際も顔出しを一切せずにやってきて、横国でのライブでの初の顔出しし、ファンはかなり驚かされたのも記憶にあります。YouTubeでも顔出しをはじめ、PVを出していくなど精力的に歌手活動を行なっています。
コロナ禍でライブができない時でも、配信ライブ等で積極的に歌手活動をしてきました。ファンクラブも比較的お手頃な価格で入ることでき、1年に1度特典が送られてきます。5年継続で名前入りのサイン色紙をもらうことができるのも、嬉しいポイント。
リコリスリコイルやエロマンガ先生などの主題歌もヒットしており、今後のアニソン界を引っ張っていくユニットに成長していくのではないかと考えています。
おすすめの曲は「コネクト」、「カラフル」、「ルミナス」はもちろんですがカップリング曲にも注目。ターニングポイントになった際のシングル「clear sky」は非常に透明感があり、好きな1曲です。
ぜひ聴いてもらえると幸いです。

咲-Saki-
8

異能力を持つ女子高生達の麻雀バトルアニメ

麻雀の才能を持った高校二年生の主人公「咲」が部活を通じて行われる全国大会で、同じ才に恵まれた多くのライバル達を倒していく麻雀バトルアニメです。
そう聞くと麻雀を知らない方は楽しめないように思うかもしれませんが、麻雀を知らない方がこのアニメを見ていると麻雀がとても面白そうに思えてきて、アニメの世界観をより楽しむために麻雀を覚えようと思ってしまうくらい魅力にあふれた作品です。それが理由で女子麻雀ブームの火付け役ともなり、アニメ化だけでなく実写映画化もされました。
主人公が成長しながらも敵キャラクターを倒していく姿は、とても清々しく気持ちが良いです。何か刺激がほしい時や気分爽快になりたい時に見るのがオススメです。
作者は小林立さんで、咲以外にも他キャラクターを主人公にしたスピンオフ漫画を数多く手がけています。これは個々のキャラクターが主人公と並ぶほどに個性的でキャラ立ちしているからです。
オープニング曲とエンディング曲には、『ラブライブ』の作詞家である畑亜貴さんが歌詞を書いています。一度聴いたら耳に残って、つい口ずさんでしまう曲なので、作品と合わせて楽しめるものになっています。麻雀未経験者に是非見て頂きたい作品です。

その着せ替え人形は恋をする
8

えろいだけって見ないで中身もあるから!!!

この作品は、全員にはおすすめできません。刺激的なシーンがあるためえろに耐性がない人は、見ないことを勧めます。でも、この作品はえろいだけの作品ではありません。しっかりと中身のある作品なので、耐性はあるけどえろい作品だから見ないとならずに見てほしいです。
雛人形職人を目指す主人公の五条新菜。男子なのに雛人形が好きということから友達がいなかった新菜だったが、同級生の喜多川海夢と出会いコスプレを通して仲を深めていく、二人を中心としたラブコメコスプレ物語。
前文でも言っている通りエロい表現をするシーンが結構あります。自分の場合は、そういうのが好きなのでよかったと思いましたが、そんな私でも少し多いなと感じました。でも、ストーリーがしっかりしていたので評価を8にしました。五条くんの真面目で優しい性格と喜多川さんのギャルだけどオタクな面もあり誰とでも仲良く接する性格がいい感じにマッチして二人の掛け合いのシーンなどが非常に面白いです。
ラブコメという面だけでなく、コスプレという面でもジャンル化されています。コスプレの楽しさや大変さをしっかりと伝えておりコスプレに興味を持つきっかけになると思います。
作画は、すべてのシーンにおいてよかったです。特にキャラクターの作画は、非常に丁寧に描かれています。えろい表現をするときは、予想のつかない角度からのカメラアングルがあり非常に面白いです。えろだけでなくそういうところにも注目してほしいです。

ピラニア3D / Piranha 3D
8

馬鹿どもが駆逐される映画

エログロ要素が強いと聞いてましたが、たしかに股間とか胸とかが強調される画が多かったし、最後は大殺戮でした。
これぞ、パニックムービー、ホラームービーですって感じです。
なんか、13日の金曜日が、若者たち、見てて嫌になるバカップルとかを被害者にしたことで、観客の罪悪感を軽減した的な話を聞いたことがありますが、この映画も、被害者がウーウエイ大学生なので、逆に、殺されろとか思っちゃいましたね。
警察の避難勧告を無視して浮かれてる酔っ払いどもなんて、もういいです。
ピラニアが大量発生した理由がなんかよくわかんない、地割れで殺人古代魚が現代に蘇ったっていうのも、B級映画っぽくて、よかったです。私はピラニアシリーズは見たことなかったのですが、ピラニアもなかなか怖いですねと思いました。
本物のピラニアは小さいし、そんなに怖くないですが、映画のは怖いです。
古代魚で顔もイカついです。
死に様はピラニアによるものだけでなく、ワイヤーでスパンとか、船首に潰されるとか、ファイナルシリーズ的な要素もありました。
ポルノ監督の死に様とかよかったです。
みんな大好きスプラッター映画としてよくできてるし、エリザベス・シューが出ていることで知性も醸し出してるし、中だるみもせず楽しめたと思います。

Dimash Kudaibergen / ディマシュ・クダイベルゲン
10

男性だけど、天使の声

カザフスタン出身のディマシュ・クダイベルゲンというシンガーについてご紹介させていただきます。男性でありながら6オクターブの声を持つ歌唱力抜群の彼は26歳。ご両親もカザフスタンで国民的な歌手です。日本で言えば森進一・森まさこさんご夫妻の息子さんである、ONE OK ROCKのTAKAさんといえば分かりやすいかもしれません。
ディマシュは小さな頃から絶対音感があり、音楽の英才教育を受けカザフスタンの音楽大学で修士課程まで終了した天才です。彼の歌は一度聴くと誰もが驚くほどのクオリティで、オリジナル曲はもちろん10カ国以上の言語でカバー曲も歌います。
日本ではまだメジャーではありませんが、自国のカザフスタンから飛び出し、中国・ロシア・アメリカとその活躍の場を広げています。彼の世界中のファンのためにSNSを駆使して曲の配信もしてくれているので、リアルタイムで新曲を聴くことができます。かなりの動画がでているので、ディマシュ・クダイベルゲンでYouTubeやFacebook、Instagramを検索してみてください。「百聞は一見にしかず」の言葉通りの体験が出来ることを保証します。各国で行ってきたコンサートの模様も配信されているので、是非検索してみて下さい。