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fmragio30z4のレビュー・評価・感想

恋と弾丸
10

危険な恋だけどキュンキュンできる!

中々ありえない設定かもしれませんが、それがまた良いです!
「自分の中で想像を膨らませることもできるし、自分だったらどうするんだろう?」って考えるのも楽しいです!
「危険な恋愛、禁断の恋」って言う内容は、きっと女性はいくつになっても少しは憧れていると思います。
憧れていてもなかなか叶うことではないので。
一難去ってまた一難 が繰り返されるのでただ単に2人の恋愛を見ているだけではなく、様々な角度からの災難やアクションがあって読み応えも抜群です!
メインの登録人物だけではなく、様々な登場人物に感情移入してしまうぐらい読み込めるマンガです。
きっと他にも同じ設定のマンガは多くあるんだと思いますし私自身も他の物を読んだことがありますが、これは他とはちょっと違うと言うか女心を擽られる部分が多いです!
最近ときめいてないな、キュンキュンしてないな、そんな方にはぜひ読んでみていただきたいです!
ちょっとセクシーで過激なシーン(内容)もあるので苦手な方にはおすすめ出来ませんが、そう言った内容が大丈夫は方はぜひ!!
最近恋愛がご無沙汰な方はきっと恋愛したくなると思いますし、お相手がいる方はきっと会いたくなってしまうと思いますが、そこは自己責任でお願いします!!

聖飢魔II / SEIKIMA-II / THE END OF THE CENTURY
10

日本屈指の実力派バンドにしてエンターテイナー

1982年結成、1985年にヘヴィーメタルバンドとして地球デビューを果たした『聖飢魔II』。
ご存知の通り、見た目は若干奇抜だがこれはメイクではない。なぜなら彼らは悪魔だから。
デーモン閣下がボーカルを務めるバンド、と言えばおわかり頂けるだろう。
『聖飢魔II』は1999年、デビュー当初からの宣言通り、「地球征服完了」のため惜しまれつつ解散した。
おどろおどろしい外見からは「イロモノバンド」と思われがちだが、実際に彼らの楽曲を聴くと驚くほどに各パートの演奏力が高いのが分かる。
デビュー当時は「悪魔」を全面に押し出した楽曲(デビュー曲「蝋人形の館」然り、「地獄の皇太子」然り)が多かった。
しかし1999年の解散までの10数年の間に悪魔性・ヘヴィーメタルに固執しない、
フュージョン、ジャズ、ラップ等多様性が感じられる作品を数多く世に出している。
『聖飢魔II』の構成員(メンバー)で、最も世間に認知されているのはおそらくフロントマンのデーモン閣下であろう。
トークなどでは“ダミ声“風の声だが、楽曲によっては非常に透明感のある、かつパワフルな歌声を披露する。
そしていわずもがなの”シャウト“。このシャウトをミサ(ライヴ)でコンスタントに出すことの出来るアーティストはそういないだろう。
ギタリストはエース清水、ルーク篁、ジェイル大橋(ジェイル大橋はデビュー時と再結成時)。
エース清水はメロディアスで切ないメロディーをロックの中で織り込み、ジャズテイストもお手のもの。
ルーク篁の速弾きは全国のロック少年垂涎のテクニックだろう。
ジェイル大橋は、アメリカンロックを体現出来るダイナミックで自由なギタリストと言える。
ドラムのライデン湯澤、ベースのゼノン石川は、抜群の安定感でバンドの柱となっている。
耳を澄ませるとドラムやベースが主役なのでは、と思えるような楽曲すらある。(「ヒロインシンドローム」、「ファラオのように」など)
様々なテイストで、各パートの持ち味が滲み出ている『聖飢魔II』の楽曲は聴けば聴くほど美味しいスルメイカのようだ。
1999年に解散した『聖飢魔II』だが、デビューからの周年記念に再結成を数度行なっている。
本来ならば2020年もデビュー35年記念再集結ミサが予定されていたが、コロナ禍のため延期。
しかし2021年、ついにこのミサが決行された。
(エース清水は不参加…ルーク篁とジェイル大橋のツインギター)
無観客ライブの映像上映とともに、アコースティックを中心とした生ライブがその内容となる。
このライブはホンモノの音楽に触れる貴重な機会となるだろう。

ゼノブレイド / Xenoblade Chronicles / Xenoblade Definitive Edition / ゼノブレイドDE
10

RPG好きな方は是非プレイして欲しいゲーム「ゼノブレイドDE」です

2022年3月1日に購入して以降プレイして137時間55分ですが、やり込み要素が多すぎて個人的にはかなり楽しめたRPGでした。
オススメしたいポイントをまとめて行くと
・奥深い戦闘
位置取りでダメージや効果が変わるのでドラクエのようなコマンドRPGと比べて最初は取っ付きにくいですが、慣れたら快適感があります。
・大型ボスを倒すのにモンスターハンターのような防具スキルを考える必要があって防具選びが奥深いところ
ゼノブレイドDEの場合、他のRPGと比べてクリア後のダンジョンに隠しボスみたいなのはいません。フィールドを歩いてる大型モンスターが隠しボスで、レベルも主人公達の最大レベルを超えるモンスターが何体かいて、そのモンスター達が隠しボスになります。
そのモンスターを倒すには装飾品を集めて装備を考える必要があるため、モンスターハンターのようなモンスターが強いので防御力で防具を選ばず、スキルで選んでモンスターを狩猟する事に近い要素があって奥深かったです。
・サブクエストの豊富さ
クリアしてから大量にサブクエストが解禁されるので、1つのRPGをじっくりやり込みたい方にはかなりおすすめです。
ストーリーも二転三転し、旅していくうちに1つ解決したかと思ったら新たに謎が増え、やめどきを見失うほどハマりました。

最後にまとめると

どんなゲームかというと
・戦闘が奥深い
・やり込み要素が多い
・モンスターハンターのように防具選びが大切
・引き込まれるシナリオ

どんな方にオススメかというと
・全てのRPG好きな人