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N10149のレビュー・評価・感想

Minecraft / マインクラフト / マイクラ
7

世界で爆発的大ヒット『マインクラフト』をご紹介!

今回は『マインクラフト』の基本的な事や始め方などを紹介していきます。

まず『マインクラフト』は2011年にPC版やXbox版が発売され、2017年に任天堂スイッチで発売されたゲームソフトです。漫画や小説など様々な派生作品があり、2018年にはNetflixで『マインクラフト:ストーリーモード』という、視聴者が話の中で選択を迫られながら見ていく動画まで配信されるほど世界的に人気の高いゲームソフトです。

『マインクラフト』の歴史に触れた所で今度はゲーム内容について紹介していきます!
このゲームは簡単に言えばサバイバルゲームになります。
データを作るとランダムに作られたフィールドの中にモンスター・生き物・植物・鉱石があるので、それらから採れる物資を使ってアイテムをクラフト(作る)して、拠点を作りながらフィールドを探索するゲームです。
それと最も大事なことですが、ステージはブロックで出来ています。

モードはサバイバルとクリエイティブがありますが、違いとしてサバイバルは1から物資を集めコツコツやっていくモードです。一方のクリエイティブは物資が無限に使えるので拠点作りを練習したり、想像のままに遊ぶことが出来ます。

初心者の方におすすめするならクリエイティブです。
いきなりサバイバルから始めると何もできないままモンスターにやられてしまうことがあるので、操作に慣れたい方・自信が無い方は、クリエイティブの方がダメージを食らうことも無いのでおすすめです。
ちなみに後でデータを選択するところでモードを切り替えられるので、初めは拠点を作ってから、サバイバルに切り替えて遊びのも良いと思います。

では、サバイバルをやる方に初めにどのように進めていけばいいか、何をすればいいのかを教えたいと思います。
毎回ランダムにステージが作られるので、とりあえず木材のある場所まで行ってください。ちなみに木材は、木を破壊することで拾うことのできる、丸太ブロックといわれるアイテムを集めて作ることが出来るクラフトアイテムです。
なぜ初めに必要かというと、素手では壊せない石ブロックなどを壊せる〈つるはし〉やモンスターを倒すための剣、明かりを灯すためのたいまつの材料になるアイテムだからです。
これらの事を知っておけば、初めて遊ぶときに困らないと思います。

大ヒットゲームの『マインクラフト』で素敵なサバイバル生活を楽しんでください。

トモダチゲーム
8

おすすめアニメ トモダチゲーム

2022年に放送されたアニメ『トモダチゲーム』は、サスペンス系が好きな人にお勧めしたいアニメの一つです。
主人公は男子高校生。普通に学校生活を送っていたある日、突然仲良し5人組でとあるゲームに参加させられます。
そのゲームと言うのが、「借金返済ゲーム」。
ゲーム開始時に全員多額の借金を背負わされますが、友達同士疑いなどなく普通にゲームをしていけばゲームをクリアでき尚且つ借金も返済できるというルールです。
ただ、このゲームの主催者側の意図で友達を疑わざるを得ない問題の作りになっており、ゲーム自体はクリアしていくものの、やればやるほど友達への疑心暗鬼が生まれます。
何故このゲームに参加させられたか、誰がこのゲームに申し込んだのか、このゲームの先に何が待っているのか。
それらが主人公の鋭い考察で明らかになっていきますが、それと同時に仲良し5人組だったチームはどんどん崩壊してしまうのです。
ゲームはクリアできるが友達との仲が悪くなっていく、借金も減ったり増えたりを繰り返し、誰かが裏切れば誰かの借金が増える。
自分も誰かを裏切れば借金が減って他の誰かに押し付けられる。
そんなやり取りで本当の友達とは何か、一度壊れてしまった友情は元に戻るのか。
このゲームをすべて終わらせ借金を返済できるのか。
アニメを見ながらでも色々考察できる部分があるので、自分でも考察しつつストーリーも楽しめる作品になっています。

Avril Lavigne / アヴリル・ラヴィーン
8

永遠の若さで元気!

イタリア、ナポリ王国ラヴィーン家のプリンセス・アヴリルみたいな雰囲気をまとっています。
特に楽曲「Smile」はそのようなイメージです。
わかくて元気!ハチャメチャなこともあり、溌溂とした若さで暴れまくる時もあって、パンクロッカーのノリです。
実際はフランス系カナダ人です。映像で若い他の仲間と組んで街で暴れたりするところが面白いです。
映像の中で少し素行が悪いという感があったりしますが、反抗的で活発で元気な、いつまでも若い若者っていう感じです。
「Let Go」「Under My Skin」「The Best Damn Thing」「Goodbye Lullaby」「Avril Lavigne」「Head above Water」とヒットアルバムを出して全世界で展開中です。
彼女は楽曲分野がパンク・ロックと言われることが嫌で結構否定している発言を多くしておりますが、メディアが彼女をしつこくパンクロッカーといっております。
パパラッチにもしつこく追いかけられ、相当嫌っております。
2度の離婚を経験して、私生活も派手そうです。
メディアには、色々なことで話題とされ、それが彼女の人気も元となっております。
映像で反抗的で活発な振る舞いがメディアには格好の話題となっております。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド / Once Upon a Time in... Hollywood
10

クエンティン・タランティーノが描くシャロン・テート殺害事件

クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオというハリウッド二大巨頭を要する作品です。
上映時間160分越えという長尺ながら、クエンティン・タランティーノ独特の会話劇でぐいぐい引き込まれていきます。
1969年のハリウッドを舞台に、人気に陰りが出てきた俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、そのスタントマンであるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)が時代に取り残されないよう奮闘する様子が延々と映し出されます。
しかし、本作はある実在の事件を基に作られた作品なのです。
その事件とはシャロン・テート殺害事件。
映画監督ロマン・ポランスキーの妻であり、女優でもあるシャロン・テート。
彼女は妊娠中にチャールズ・マンソン率いるカルト集団「マンソン・ファミリー」に惨殺されます。
物語はこの事件に向って動いていくのですが、クエンティン・タランティーノがこの事件にどう落とし前をつけるのか、そこが非常に見どころな映画です。
他のクエンティン・タランティーノ作品と同様に、本作もサウンドトラックが非常に良いです。
ブラッド・ピット演じるクリス・ブースが、ラジオ爆音の車に乗って1969年のロサンゼルスを颯爽と駈けるシーンはずっと見ていたくなるほど気持ちいい、本作の白眉だと思います。