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2xyraau197のレビュー・評価・感想

アイアンマン2 / Iron Man 2
8

アイアンマン同士の戦い

映画『アイアンマン2』のあらすじを紹介。映画は前作『アイアンマン』のラストシーンの続きから始まる。「私がアイアンマンである」とトニー・スタークが宣言したことにより、その放送を見ていたイワン・ヴァンコが、かつてトニーの父と共同でアークリアクタの研究をしていた父アントン・ヴァンコが持っていた図面をもとにアークリアクタの作成に取り掛かる。

その頃トニーは、1年続くスタークエキスポから帰るとき、保安官の女性にワシントンDCへの召喚状を渡される。ワシントンDCに行ったトニーは「アイアンマンスーツは武器だ』と国に引き渡すよう言われるのだ。しかしトニーは、「スーツを渡すという事は私自身を渡す事」だと、人身売買と同じだと笑い起こす。
この場にいたジャスティン・ハマーが、各国のスーツの開発映像を見せる。しかし、どれも完成とは程遠いスーツばかりだった。

その後モナコに行っていたトニーは急遽レースに参戦。そこにスーツを身に着けたイワンが現れた。
イワンが完成させたアークリアクタのパワーは、トニーのアークリアクタには劣っていた。
ケース型スーツを着て戦いイワンを撃退したトニーだったが、「スーツを作るには後10年はかかる」と言っていた矢先に完成したスーツを着た敵が現れたことで批判され、気を病んでいく。
パーティをしていたトニーだったが、ストレス発散しようと酔って暴れていたところをジェームズ・ローズによってスーツを奪れ、空軍に持っていかれてしまうのだった。

-真天地開闢集団-ジグザグ
10

WANDSとの掛け持ちヴィジュアル系バンド

2016年1月より始動されたビジュアル系バンド、真天地開閉集団ジグザグについて紹介させて頂きます。
このバンドは実力派バンドでvo.はかなりの音域の出る声の持ち主です。
vo.命(mikoto)は公にはされておりませんが、WANDS5期目の現vo.です。普段はWANDSとして爽やかにかっこよく歌い上げていますが、裏ではビジュアル系バンドのvo.をされています。
ビジュアル系バンド特有のデスヴォイスも綺麗なデスヴォイスで、ビジュアル系を知らない方でも「聞きやすい」「心に響く」と評判です。また、ビジュアル系バンドではありますが、vo.がマイメロディやうさぎなどの可愛い物が好きという事もあって、メイド喫茶でPV撮影をしたものなどがあります。
個人的に好きな曲は、「忘却の彼方」。
いかにもロックというようなテイストでありながら、透き通ったような綺麗な声をしており、歌詞も爽やかで儚げな1曲です。アルバムに関しても、1曲1曲のテイストの差が天と地であるので、飽きることが全くなく楽しく聞けるアルバムです。メディア露出も何度かされるほどの実力の持ち主。ドラマーもかなりの実力派で、練習動画は全くついていけません(笑)
ベースはベビーフェイスでかなりの可愛い顔をしています。是非、ライブ(禊といわれます)へ来て頂きたいです。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021
8

昔のも今のもよい

リメイクなので、知っている話でしたが、これはこれで楽しめました。ミニチュアの特撮撮影とか昔もすごいなと思っていたけど、本作もよくできていてすごかったです。やっぱり、このシーンはこの話にないといけないよねって思っていたので、ちゃんと昔の作品のいいシーンはリメイクでも使われていてよかったです。もちろん、昔と違うところもあるし、やりすぎではってところもあったけど、おおむね、きちんとしたリメイクでした。戦闘シーンは迫力があり、そこは時代が進んで映像技術が上がったためかなという感じ。ストーリーもわかりやすくて、子どももすっと入り込めると思います。ドラえもんは子どもから大人まで楽しめるエンタメだと思います。古いのをもういちど作り直すなんてって意見もあるでしょうが、リメイクでもなんでもドラえもん映画が毎年あることがうれしいです。パピとのび太たちの友情、小さくなって、大きい食べ物を食べたり、人形の家に住むという子どものころ誰もが想像したこと、迫力ある戦闘シーン、面白い要素がいっぱい詰まった映画でした。挿入歌は、昔の武田鉄矢さんの曲のほうが好きだけど、今回もいい曲が流れていました。この映画を見て、昔バージョンも見たくなりました。こちらのほうももう一回見たいです。

グーニーズ / The Goonies
8

少年少女たちの夢と冒険をファンタジータッチで描き出すジュブナイルロマン『グーニーズ』

『グーニーズ』は1985年に公開された米国の冒険コメディ映画で、共同製作者・監督はリチャード・ドナー、脚本はクリス・コロンバス、原案は製作総指揮のスティーブン・スピルバーグ。
この映画では、オレゴン州アストリア近郊の「グーンドックス」に住んでいる子どもたちが自分たちの家を差し押さえから救い出そうと試みて、宝物の地図を発見します。
その地図を使って、17世紀の伝説の海賊「一つ目のウィリー」が隠した宝物を探し出す冒険に出ます。
その冒険の渦中で宝物を横取りしようとする犯罪者一家に追われることになるのですが…
製作はスピルバーグのアムブリンエンターテインメント、ワーナーブラザーズ。
米国での劇場公開は1985年6月7日で、製作費が1900万ドルに対して収益は1億2400万ドル。
公開以来、カルトフィルムとしてコアなファンの賞賛を集めています。
批評家たちのレビューを拾っていくと、ジャー・エバートは「スティーブン・スピルバーグのアクション映画の要素を幾つかミックスした、冒険している子どもたちのテンションの高い演技が売りの特別な」作品だと評しています。
また、ジーン・シスケルは、アメコミのストーリーのような状況の中で子どもたちが繰り広げる冒険が「少年少女向けの面白い」テイストに仕上がっていると感想を語っています。
スピルバーグの「お家芸」の良質なエンターテインメント映画に仕上がったのが本作『グーニーズ』と言えるでしょう。