暗殺が主なゲーム
PS3のアサシンクリードシリーズについてレビューと感想を述べたいと思います。
この作品は、現実の世界にいる主人公のDNAを元にして、過去の主人公の先祖の体験を再現しています。
主人公は機械に接続して、先祖になり、敵を暗殺してくという物語となっています。
暗殺に失敗したら、必死で群衆の中を走って逃げるのですが、パルクールの様な動きで建物をのぼったり、ジャンプしたりなど、心臓がバクバクするゲームです。
セーブポイントは色々あるのですが、そのうちの1つとして、高い所に上って周りを見渡してセーブするというものがあります。
暗殺の仕方は敵のボスキャラによってそれぞれで、どうやってあのボスを暗殺しようかと考える事も楽しいです。
群衆に紛れて城門を通ったりすることもできます。
時には暗殺ではなく戦闘シーンを繰り広げて、兵士を倒す事も出来ます。
最後の暗殺をクリアするとエンディングが流れますが、物語は微妙な所で終了を迎えます。
アサシンクリードはシリーズで出ているので、それぞれに時系列があります。
どことどこの物語をつなげていけばいいかは明確には分かりませんが、1つ1つの作品に個性があります。とても楽しく暗殺が出来て、失敗したら心臓バクバクで逃げ回る、そんな作品だと思います。