アサシン クリードシリーズ / Assassin's Creed series

アサシン クリードシリーズ / Assassin's Creed series

『アサシン クリードシリーズ』(Assassin's Creed Series)とは、フランスのユービーアイソフトより発売された、ステルスアクションゲームのシリーズ。2007年に発売したシリーズ第一作『アサシン クリード』と、その続編や派生作品などを含むシリーズ作品の総称で、「AC」「アサクリ」などの略称で呼ばれることもある。秘密組織であるアサシン教団に属する主人公が、世界の人々を支配下に置こうとしているテンプル騎士団の野望を食い止めるため、彼らの暗殺を行うというのがシリーズ共通の設定。舞台となる各時代の街並みを忠実に再現しつつ、現在と過去の二元的表現がなされている点が最大の特徴で、「アサシンの子孫であるデズモンド・マイルズが、「アニムス」と呼ばれる遺伝子記憶を追体験する装置で、過去の世界のアサシンの活動を体験している」という筋書きが共通して存在している。過去パートではフリーランニングと呼ばれるスポーツに基づいた自由度の高いアクションを楽しむことができるのも、本作の人気を後押しする特徴となっている。シリーズ3作目の『アサシン クリード ブラザーフッド』や、8作目の『アサシン クリード ユニティ』はオンラインのマルチプレイに対応。アブスターゴ社の被検体の一人として楽しめる、様々なルールの対戦プレイが搭載されている。

8gazuma1664のレビュー・評価・感想

アサシン クリードシリーズ / Assassin's Creed series
8

暗殺が主なゲーム

PS3のアサシンクリードシリーズについてレビューと感想を述べたいと思います。
この作品は、現実の世界にいる主人公のDNAを元にして、過去の主人公の先祖の体験を再現しています。
主人公は機械に接続して、先祖になり、敵を暗殺してくという物語となっています。
暗殺に失敗したら、必死で群衆の中を走って逃げるのですが、パルクールの様な動きで建物をのぼったり、ジャンプしたりなど、心臓がバクバクするゲームです。
セーブポイントは色々あるのですが、そのうちの1つとして、高い所に上って周りを見渡してセーブするというものがあります。
暗殺の仕方は敵のボスキャラによってそれぞれで、どうやってあのボスを暗殺しようかと考える事も楽しいです。
群衆に紛れて城門を通ったりすることもできます。
時には暗殺ではなく戦闘シーンを繰り広げて、兵士を倒す事も出来ます。
最後の暗殺をクリアするとエンディングが流れますが、物語は微妙な所で終了を迎えます。
アサシンクリードはシリーズで出ているので、それぞれに時系列があります。
どことどこの物語をつなげていけばいいかは明確には分かりませんが、1つ1つの作品に個性があります。とても楽しく暗殺が出来て、失敗したら心臓バクバクで逃げ回る、そんな作品だと思います。