究極の生命体「MAN WITH A MISSION」とは!?メンバーの見分け方も紹介!
オオカミの頭と人間の身体を持つ、5匹の究極の生命体「MAN WITH A MISSION」。19XX年、音楽を愛する天才生物学者、ジミー・ヘンドリックス博士によって完成された彼らは、ありとあらゆる極秘任務をこなす能力を持っていた。世の権力者たちに暗躍させられた彼らは、ジミーの償いとして永遠に極地に冷凍されることになる。ジミーは亡者の手から逃れながらも、自らの命と引き換えに5匹を南極の氷河で氷漬けにすることに成功する。
時は経ち、2010年。地球はさまざまな問題に直面する。世界規模の経済危機、情勢不安、そして地球温暖化…。星の危機たる温暖化は、ジミーが命を懸けて眠らせた彼らの南極の氷の棺をも溶かしてしまった。
新たな使命とともに世界中を駆け巡る「MAN WITH A MISSION」。ヴォーカル、トーキョー・タナカの力強い歌声は世界をも魅了する。また、被災地支援を行う「サポウィズ」を立ち上げ、現地では重機を乗りこなす。向かって左側に出た舌がポイント。
ギター、ヴォーカル、ラップを担当するジャン・ケン・ジョニーはメンバーで唯一日本語を話すことができる。通訳が必要ないほどに英語にも長けている。ライブMCではユーモアやツッコミから頭の回転の速さが垣間見える。しゃくれた顎が特徴的。
ベース、コーラス担当のカミカゼ・ボーイはMWAMのいじられ役。一部メンバーからポンコツと呼ばれる一方、スタイルの良さとライブパフォーマンスは抜群。JKJとともに作詞・作曲をすることも多い。見分けるポイントは目力の強さと長身。
DJサンタモニカは名前の通りDJとサンプリングを担当する。鋭い牙と向かって右側に出た舌がチャームポイント。ファンからはサンちゃんと呼ばれることが多く、遊び心満載で、圧倒的な音響センスでライブを盛り上げる。