ポール・マッカートニー / Paul McCartney

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The Beatles(ザ・ビートルズ)とは【徹底解説まとめ】

The Beatles(ザ・ビートルズ)とは【徹底解説まとめ】

The Beatles(ザ・ビートルズ)とは、1962年に英国でデビューした20世紀を代表する4人組ロック・バンド。その影響力は音楽のみならず、ファッション、言動、思想にまで及び、社会現象を巻き起こした。彼等の音楽を語るうえで特筆すべき点の一つは、彼等自身の音楽的成長がそのまま音楽界全体の、そして聴き手である我々ファンの音楽的成長を促したことだろう。1970年の解散後も彼等の影響力は引き継がれ、21世紀の現在でもそれは変わらない。

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The Beatles(ザ・ビートルズ)の名言・発言まとめ

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The Beatles(ザ・ビートルズ)とは1960年代から1970年にかけて活動した20世紀を代表するロックバンド。1962年10月5日にレコードデビューを果たす。音楽誌『ローリング・ストーン』による「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1位にランクインするなど、20世紀を代表するロックバンドとして世界中から評価を受けている。イギリスのリヴァプール出身のバンド。楽曲だけでなく思想や発言も大きな注目を浴びていて、世界に大きな影響を与えている。

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【ポール・マッカートニー】実は反日疑惑のあるハリウッドスター・セレブまとめ【キャメロン・ディアス】

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「ハリウッドスター」と聞けば、世界的に有名な演者たちの代名詞ですよね。もちろん日本でも知名度はバツグン!そんな彼ら/彼女らの中には「日本大好き!」を公言している人もいますが、実は反日だったという疑惑のある人もいるそうです。本当かどうかはわかりませんが、世界に通用する演技ができるこの人たちなら、本音と建前を使い分けることくらい朝飯前なのかもしれません。

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ポール・マッカートニー来日公演が全て中止!再来日の可能性を考察!

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ポール・マッカートニーは2014年5月に48年ぶりの武道館を含む待望の再来日公演を行う予定だったものの、ウイルス性炎症で体調不良となり、直前に全公演を中止。多くのファンが落胆し、今後どうなるのかという声が数多く上がった。本記事では当時の様子やポールが希望しているという振替公演での再来日の可能性などをまとめた。

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【ポール死亡説】ポール・マッカートニーは死んでいたと元メンバーリンゴ・スターが証言!都市伝説に新展開か【影武者説】

【ポール死亡説】ポール・マッカートニーは死んでいたと元メンバーリンゴ・スターが証言!都市伝説に新展開か【影武者説】

元ビートルズのドラマーのリンゴ・スターが出版社のインタビューで、 「本物の」ポール・マッカートニーは1966年11月9日に交通事故で死亡したと発言し、世界中を驚かせました。ここではリンゴの発言内容や、ポールに関する都市伝説について、また、本人の反応を紹介していきます。

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武道館はなぜライブの聖地なの?ポール・マッカートニーなど大スターも

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多くのアーティストがライブを行う武道館が「聖地」と呼ばれるようになったのか理由をまとめました。2014年、ポール・マッカートニーが来日公演で武道館を会場に選んだことも話題に。ポール・マッカートニーの来日公演が決定した際のニュースを交えつつ、武道館でライブが開催されるようになった経緯を紹介していきます。

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志村けんとザ・ビートルズの知られざるエピソードまとめ!ポール・マッカートニーの来日公演にも感動

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2013年のポール・マッカートニーの来日公演の感想を綴った、お笑い芸人・志村けん。圧巻のパフォーマンスに感動しっぱなしだったそう。ザ・ビートルズが初来日した際も会場に行って、生で彼らの音楽を聴いたことも明かしました。ここでは志村けんのザ・ビートルズに対する想いなど、知られざるエピソードの数々を紹介していきます。

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伝説のバンド・ビートルズのレコーディング風景を再現した「ザ・セッションズ」がやってくる!

伝説のバンド・ビートルズのレコーディング風景を再現した「ザ・セッションズ」がやってくる!

ビートルズが来日してから50年。彼らが日本武道館で国外アーティストとしては初めてライブを行ったのは、1966年の6月30日・7月1日の2日間でした。その正に同じ日、同じ場所でビートルズのレコーディング風景を再現するイベントが開催されます。 タイトルは「ザ・セッションズ」。ビートルズがアビィロード・スタジオで行ったスタジオセッションの数々を、様々な技術を駆使して完璧に再現する試みです。

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「シェー」の歴史を紹介!ビートルズもゴジラも真似した国民的ギャグ!

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「シェー」とは、昭和の『おそ松くん』で一世を風靡し、平成の『おそ松さん』で再注目されたギャグである。その「何が言いたいのか分からないがびっくりしていることだけはよく分かる」スタイルは多くの人の心をつかみ、世界的ロックスターのザ・ビートルズから怪獣王ゴジラまで、かつて誰もが真似をした。ここでは、そんな「シェー」の歴史と真似した人々を紹介する。

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世界のロックスターのグッとくる良い写真まとめ!エルヴィス・プレスリーやザ・ビートルズのショットなどを掲載

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世界のロックスターたちのグッとくる写真を集めました。ここに掲載しているのは、世界中で熱狂的な人気を博したエルヴィス・プレスリーやザ・ビートルズなどのロックスターたちの写真。迫力満点の演奏のショットや、スターたちのふとした表情など、貴重な写真をたっぷり紹介していきます。

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ポール・マッカートニー / Paul McCartneyのレビュー・評価・感想

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ポール・マッカートニー / Paul McCartney
10

現代最高のソングライター

ビートルズのメンバーとして活躍し、解散後も自身のバンドであるウイングスや、ソロでも精力的な活動とメロディメーカーのお手本となる才能を惜しみなく発揮する、稀代のミュージシャン。スティーヴィー・ワンダーやマイケル・ジャクソンといった大御所ミュージシャンとのコラボも積極的に行っている。ポール・マッカートニーの魅力といえば、類まれなる美しいメロディが一番に挙げられる。作曲法も独特で、コードのルート音をわざと外すことでベースラインのハーモニーを作り出すなど豊かなセンスが感じられ、哀愁溢れるメロディが多く日本人好みともいえるソングライティングが素晴らしい。コード進行もクリシェを多用することでなめらかな曲展開が楽しめる。ヴォーカリストとしても実力が高く、特に50年代ロックンロールの歌手リトル・リチャードを彷彿とさせるソウルフルな歌唱法は、ビートルズやウイングスでも曲にダイナミクスを加える。彼が使用したバイオリンベースやリッケンバッカーはベーシストの憧れとなり、ファンは絶えない。彼のファンが長年増え続けているのは新しい音楽のムーブメントをキャッチし、ロック、ポップスのみならずテクノやオルタナティブロックを取り入れるなど、時代の音に合わせることが出来る感受性の高さからだろう。

ポール・マッカートニー / Paul McCartney
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本物を聴け!

言わずと知れた、と言ってもひょっとして若者にはもう忘れ去られた存在なのかもしれませんが、ロック史上もっとも偉大なミュージシャンの一人、ポールマッカートニー。これも周知のとおり、ジョンレノンと共にビートルズの主要メンバーであり、世界で最もポリュラーと言ってもいいシンガーソングライターであり、76歳未だに現役バリバリに活動する生涯ロッカーでもあります。

ビートルズ在籍時はジョンレノンと共に数々の名曲を生み出していますが、ビートルズの全216曲はどれもがシングルカットしても良いもので、その素晴らしさは驚愕に値します。本当にビートルズを知らない若者は是非とも聞いてみるべきでロックの何たるかを教えてくれます。
思うに本物のロックというのは既成の価値観をぶっ飛ばしてやるぜみたいなハードなノリと、どいつもこいつも見る価値のない奴ばかりだという虚無的なディープなノリが必要なのであって、ビートルズの活躍した60年代はヒッピーというムーブメントが現れたりして、殊にそういう色彩がビートルズに限らず同年代に活躍した他の優れたロックバンドには強くありました。ファッションも60年代70年代ごろが最高であの頃のロックバンドは実にカッコ良かったです。ちょっとポールの個人的な話からはそれてしまいましたが、まあ、兎に角ポールはソロになってからも長年にわたってヒット曲を次々に世に送り出しまして、その業績は赫々たるものであります。

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