【ポール死亡説】ポール・マッカートニーは死んでいたと元メンバーリンゴ・スターが証言!都市伝説に新展開か【影武者説】
元ビートルズのドラマーのリンゴ・スターが出版社のインタビューで、 「本物の」ポール・マッカートニーは1966年11月9日に交通事故で死亡したと発言し、世界中を驚かせました。ここではリンゴの発言内容や、ポールに関する都市伝説について、また、本人の反応を紹介していきます。
まさかの元メンバーがポール死亡説を本当だと証言!
元ビートルズのドラマー、リンゴ・スターさんが、 世界を驚かせた。スターさんは、外国の出版社のインタビューで、 「本物の」ポール・マッカートニーさんは、 1966年11月9日に交通事故で死亡したと発表した。
出典: japanese.ruvr.ru
そもそもポール死亡説とは??
ポール死亡説(ポールしぼうせつ、英語: Paul is dead)とは、イギリスのロックバンド、ザ・ビートルズのポール・マッカートニーは1966年に死亡しており、ひそかにそっくりさんと入れ替わっているという都市伝説である。
今回元メンバーリンゴ・スターは
スターさんは、「ポールが死んだとき、私たちはパニックに陥った … 私たちはどうしたらいいのか分からず、 私たちのマネージャーのブライアン・エプスタインが、 一時的な処理として、ビリー・キャンベルを雇うことを考えた。 ビリー・キャンベルは、 私たちと1週間あるいは2週間だけ一緒に演奏するはずだったが、 時間が経ち、誰もトリックに気づかなかっため、 私たちは一緒に演奏を続けた。ビリーは、 十分に良いミュージシャンで、 ポールよりもより演奏をすることができた。唯一の問題は、 ビリーがジョンと上手く折り合うことができなかったことだ」 と語った。ハリウッドのマスコミが伝えた。
出典: japanese.ruvr.ru
しかもポールよりもよかったとか言ってるし…
出典: pds.exblog.jp
その根拠とは?
その1
有名なアビイ・ロードですが、このアルバムカバーが、葬列の暗喩になっているという解釈です。
先頭のジョン・レノンの白い装い=牧師orこの世のものでない存在
リンゴ・スターの黒服=会葬者
最後尾のジョージ・ハリスンのデニム=墓掘り人夫
ポール・マッカートニーの裸足=死者
どうでしょうか、よく出来た解釈ですね。しかもポールだけ他のメンバーと歩調が合っていないことから(ポールだけ右足が前に出ている)、この世の人ではないことを表わしているとまで。
また左利きであるポールがなぜか右手にタバコを持っていることも。
更に、フォルクスワーゲンのナンバープレートが「28IF」。これは「もしポールが生きていたら28歳」という意味まで付けられています。
その2「サージェント・ペパー・ロンリー・ハーツ・クラブ」のジャケットでは、ポールの頭上に手がかざされている。これは埋葬された死者に対する神の祝福。
その3
ポールだけ黒いバラを胸につけてテレビ出演
出典: blog.kouchu.info
その4「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の最後の箇所で「"I buried Paul"(僕はポールを埋葬した)」とジョン・レノンが言っているというものである
そんな噂に対しポールはこれまで否定してきた
ポールイズライブというアルバムを出している
今度は、裸足でなくちゃんと靴を履いて、左足を前にして、右手のタバコは犬をリードするためで、後ろのワーゲンは「51IS」(今、51歳です)と、
ウワサになった死亡説の根拠をすべて逆手に取ったネタを散りばめています
公式にも反論されている
ビートルズの広報担当は1969年10月21日に「古臭いまったくのナンセンス」[12]である噂を否定し、「つくり話が出回ってから二年近くになる。我々はいろいろおかしな奴らから手紙を受けとったが、ポールはいまでも健在だ」というコメントを出した[13]。そして1969年11月7日にはライフ誌に当のポールのインタビューが掲載され、ついに噂は沈静化しはじめた。
多分この頃メディアにそれほど出てないからこういう噂が広まったんだろう。もう一生出なくてもいいぐらい出ているし、最近じゃ話すこともなくなったよ。家族と一緒にいられて幸せなんだ、働くときは働くけどね。ここ十年は常にスイッチが入った状態で切ったことはないぐらいだった。今はできるときにはなるべくスイッチを切るようにしているんだ。最近じゃ知名度も少し落ちただろう
本日2月28日午前10時、いよいよ来日公演チケット一般発売!
— Paul McCartney : 日本 (@PaulMcCartneyJp) February 28, 2015
《アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015》
4/21(火)京セラドーム大阪
4/23(木)、25日(土)、27日(月)東京ドーム
公演公式サイトはコチラ
↓http://t.co/h7aASaTFwB
Related Articles関連記事
The Beatles(ザ・ビートルズ)の徹底解説まとめ
The Beatles(ザ・ビートルズ)とは、1962年に英国でデビューした20世紀を代表する4人組ロック・バンド。その影響力は音楽のみならず、ファッション、言動、思想にまで及び、社会現象を巻き起こした。彼等の音楽を語るうえで特筆すべき点の一つは、彼等自身の音楽的成長がそのまま音楽界全体の、そして聴き手である我々ファンの音楽的成長を促したことだろう。1970年の解散後も彼等の影響力は引き継がれ、21世紀の現在でもそれは変わらない。
Read Article
The Beatles(ザ・ビートルズ)の名言・発言まとめ
The Beatles(ザ・ビートルズ)とは1960年代から1970年にかけて活動した20世紀を代表するロックバンド。1962年10月5日にレコードデビューを果たす。音楽誌『ローリング・ストーン』による「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1位にランクインするなど、20世紀を代表するロックバンドとして世界中から評価を受けている。イギリスのリヴァプール出身のバンド。楽曲だけでなく思想や発言も大きな注目を浴びていて、世界に大きな影響を与えている。
Read Article
イエスタデイ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『イエスタデイ』はイギリスで制作されたスタイリッシュでハートフルなラブコメディ映画である。売れないシンガーソングライター、主人公のジャックはある日バスに跳ねられる。意識不明の状態から回復したものの、目覚めた世界には伝説のバンド「ビートルズ」が存在していなかった。なぜかジャックだけがビートルズを憶えている。記憶を頼りに披露した曲「イエスタデイ」をきっかけに、ジャックの平凡な人生が徐々に変化していく。ファンタジーな要素とリアルを織り交ぜながら友情、恋愛、苦悩をビートルズの名曲と共に楽しめる映画だ。
Read Article
【ポール・マッカートニー】実は反日疑惑のあるハリウッドスター・セレブまとめ【キャメロン・ディアス】
「ハリウッドスター」と聞けば、世界的に有名な演者たちの代名詞ですよね。もちろん日本でも知名度はバツグン!そんな彼ら/彼女らの中には「日本大好き!」を公言している人もいますが、実は反日だったという疑惑のある人もいるそうです。本当かどうかはわかりませんが、世界に通用する演技ができるこの人たちなら、本音と建前を使い分けることくらい朝飯前なのかもしれません。
Read Article
ポール・マッカートニー来日公演が全て中止!再来日の可能性を考察!
ポール・マッカートニーは2014年5月に48年ぶりの武道館を含む待望の再来日公演を行う予定だったものの、ウイルス性炎症で体調不良となり、直前に全公演を中止。多くのファンが落胆し、今後どうなるのかという声が数多く上がった。本記事では当時の様子やポールが希望しているという振替公演での再来日の可能性などをまとめた。
Read Article
ポール・マッカートニーが「腸捻転」を患い日本で緊急手術!
半年ぶりのツアーのため来日するも、体調不良ですべての公演を中止していたポール・マッカートニー。病名はウィルス性炎症としか発表されていなかったが、その後日本で「腸捻転」の手術を受けていたことがあきらかになった。大スターが日本で患っていた病気についてまとめて紹介する。
Read Article
ポール・マッカートニーが全公演中止!理由の「ウイルス性炎症」について解説!
2014年5月に再来日公演を行う予定だったポール・マッカートニーが、ウイルス性炎症のため体調を崩し、武道館公演を含む全公演を中止することとなった。この「ウイルス性炎症」とはどんなものなのか?いくつかの可能性があるポールの急病についてまとめて紹介する。
Read Article
伝説のバンド・ビートルズのレコーディング風景を再現した「ザ・セッションズ」がやってくる!
ビートルズが来日してから50年。彼らが日本武道館で国外アーティストとしては初めてライブを行ったのは、1966年の6月30日・7月1日の2日間でした。その正に同じ日、同じ場所でビートルズのレコーディング風景を再現するイベントが開催されます。 タイトルは「ザ・セッションズ」。ビートルズがアビィロード・スタジオで行ったスタジオセッションの数々を、様々な技術を駆使して完璧に再現する試みです。
Read Article
【ジョン・レノン】40~49歳で亡くなった芸能人・有名人まとめ【前田健】
世の中に大きな影響を与えた芸能人・有名人たち。その中には、40代という若さでこの世を去ってしまった方がたくさんいます。病気、事故、自殺、暗殺…。この記事では、そんな彼ら/彼女らについてまとめました。原因は様々ですが、いつの時代もどこの国でも、人が亡くなるというのは辛いものですね…。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
Read Article