ボルサリーノ（黄猿）とは、漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、海軍本部大将のうちの一人である。サカズキ（赤犬）と同時期に海軍に入隊した。ピカピカの実の能力者であり、身体を光に変化させて超高速で移動することが可能である。シャボンディ諸島に現れた際には、「海賊王ゴールド・ロジャー」の右腕だった「シルバーズ・レイリー」と互角以上の戦いを見せるなど、戦闘力も非常に高い。あまり表情を崩さず、常に飄々としている為不気味さを感じさせる存在である。
ブエナ・フェスタとは、海賊漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメ第14弾『ONE PIECE STAMPEDE』（ワンピース スタンピード）の登場人物。海賊王ゴール・D・ロジャーの時代を生きた海賊であり、人々を熱狂させることを生き甲斐としている。異名は、「祭り屋」、「最悪の戦争仕掛け人」。悪魔の実の能力者ではなく、戦闘力もないが、その頭脳で人々を熱狂させる興行を数多く起こし、海軍や革命軍から目をつけられていた。映画作中では、「海賊万博」という大規模なイベントを開催する。
Read Article
マクロとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、フィッシャー・タイガー率いるタイヨウの海賊団に所属していたマクロファリンクス（フクロウナギ）の魚人である。人間に対しては嫌悪感を抱いていたが、元奴隷の少女・コアラとは航海を続けるうちに良好な関係を築き、別れ際には涙を流していた。ジンベエが七武海に加入したのをきっかけに部下を連れて離脱し、人攫い家業を行っている。
Read Article
コマネとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、ルルシア王国の王女である。父親である国王のセキと共に「世界会議」へと参加するためにマリージョアへ向かう途中、コマネは身代金目的で海賊に誘拐されるも、護衛のヘルメッポによって救助された。会議後ルルシア王国に帰還したタイミングで国民からクーデターを起こされ、コマネはセキと共に投獄される。コマネとセキが革命に加担した国民を「串刺しにする」と脅していると、突如上空から放たれた砲撃によりルルシア王国は消滅し、コマネは安否不明となった。
Read Article
ジェリーとは、尾田栄一郎原作の大人気漫画およびアニメである『ONE PIECE』の「ウォーターセブン編」に登場するボクシングチャンピオン。世界政府配下の諜報機関「サイファーポール」のCP6に所属しており、海列車でニコ・ロビンの護送を担当していた。巨人族ではないが676cmという巨体。海列車にどうやって乗り込んだのか分からないほどの長身であり、体を折り曲げて登場している。「～ジャナイ」という口癖が特徴的である。
Read Article
ジグラとは、尾田栄一郎原作の大人気漫画およびアニメである『ONE PIECE』の「ホールケーキアイランド編」に登場する、「闇の世界の帝王」の一人。ビッグ・マム海賊団の船長、ビッグ・マムことシャーロット・リンリンのお茶会に無理矢理参加しようとする。前回のお茶会を欠席したことでビッグ・マムの怒りを買い、入院中の父親を殺されている。そのためお茶会には招待されなかったが復讐のために現れた。
Read Article
マンボシとは、尾田栄一郎原作の大人気漫画およびアニメである『ONE PIECE』の「魚人島編」に登場するアカマンボウの人魚。リュウグウ王国第三王子で、兄はフカボシとリュウボシ、妹はしらほしである。兄であるフカボシ、リュウボシと並んで「ネプチューン軍三強」と称される騎士として活動し、武器はロングソードを使用している。その腕前は新世界に存在する強力で巨大な海獣たちをも簡単に叩きのめすほど。
Read Article
ミルキーとは、尾田栄一郎原作の大人気漫画『ONE PIECE』に登場する獣人、ミンク族の女性。トナカイのミンクであり、優しくおしとやかな性格をしている。くじらの森の戦闘部隊である侠客団（ガーディアンズ）に所属しており、その中ではアイドル的存在。麦わらの一味のメンバーであるトナカイのチョッパーは女性に疎いのだが、ミルキーには一目ぼれをしており、チョッパーもときめくほどの美女だということが分かる。
Read Article
ゴローとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、温泉を掘り当てることを目指して、とある島を穴だらけにして温泉を探していた男性である。ゴローは空島でのチョッパーとの戦いに敗れて青海（地上）に落ちてきたゲダツや、巨大モグラの土番長の協力で温泉を掘り当てることができた。土番長がさらに土を掘り進んでいくとアラバスタのユバにトンネルがつながり、ゴローは兄のトトや甥のコーザと偶然の再会を果たす。その後巨大猿の森番長が立派な温泉施設を建て、「うっかり湯」と名付けられた温泉は大繁盛した。
Read Article
ブーとは、『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物。西の海（ウエストブルー）の花ノ国出身で、八宝水軍というギャングのメンバー。先代棟梁だった祖父チンジャオが引退し、兄のサイが13代目棟梁を継いだ。その時ブーは副棟梁の座に就いた。懸賞金は不明。 花ノ国の王の依頼でドレスローザにやってきて、ドフラミンゴファミリーの幹部シュガーの能力によってオモチャに変えられてしまったところを、麦わらの一味に助けられる。八宝水軍の一人として、麦わら大船団に加わった。
Read Article
ラクロワとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、海軍に所属する巨人族である。肩書は「中将」であり、巨大なサーベルを武器にしている。頂上戦争の際には「白ひげ海賊団」のリトルオーズJr.と真正面から対峙したが、返り討ちにされてしまった。またかつてはゼファーに師事しており、映画『ONE PIECE FILM Z』ではゼファー率いる「NEO海軍」への対策会議に出席していた。
Read Article
モバンビーとは、海賊漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメ第3弾『ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国』の登場人物。肌の色が黒い、南の島の住人風の衣装に身を包んだ少年。 動物学者である父親と航海中、何者かに襲われて父親を殺された。その後、王冠島に漂着し、”動物王”キリンライアンに育てられる。一緒にいることこそが仲間であると信じていたが、主人公モンキー・D・ルフィや船医トニートニー・チョッパーと出会って考えを変えていった。そして王冠島の新たな”動物王”になる。
Read Article
バニー・ジョーとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、革命軍の兵士の一人である。バーソロミュー・くまの能力によって「テキーラ・ウルフ」へと飛ぼされ、奴隷になっていたロビンを救出した。羽飾りのついた帽子を被っているのが特徴である。バニー・ジョーはオハラの生き残りであるロビンの事を「革命の灯」と呼び、革命軍の本部・バルディゴへ案内した。バルディゴへ向かう途中の船では寒い甲板に1人で残ろうとするロビンに、風よけや飲み物を次々差し入れるなどかいがいしく働いている。
Read Article
岩蔵（がんぞう）とは、海賊漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメ第1弾『ONE PIECE（2000年の映画）』の登場人物。屋台船でおでん屋を営んでいる頑固おやじ。「黄金の大海賊」と呼ばれるウーナンとは同郷で、幼い頃から兄弟のように育った。主人公モンキー・D・ルフィが「おっさんのおでんは世界一」というほどおいしいおでんを作ることができ、相手が海賊でも何でも客にうまいおでんを食べさせることを信条としている。
Read Article
ブージャックとは、海賊漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメ第2弾『ONE PIECE ねじまき島の冒険』の登場人物。トランプ5兄弟の1人で、トランプ海賊団の幹部である。懸賞金は320万ベリー。ブタの顔をあしらった帽子がトレードマーク。同じくトランプ海賊団幹部のハニークイーンとコンビで行動することが多く、女王のようなハニークイーンを献身的にサポートしている。 麦わらの一味のコックのヴィンスモーク・サンジに暴言を吐き、そのせいで最終決戦で完膚なきまでにボコボコにされた。
Read Article
スカーレット隊長とは、海賊漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメ第10弾『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の登場人物。通称「赤ゴリラ」。偉大なる航路の秘境・メルヴィユの珍獣達の王者であり、珍獣達の司令塔でもあった。金獅子のシキがメルヴィユにやってきた後、シキの仲間になる。美人に目がなく、麦わらの一味の航海士ナミや考古学者のニコ・ロビンに色目を使っていた。そのことから「エロゴリラ」とも呼ばれており、それが災いして映画では麦わらの一味のサンジに叩きのめされた。
Read Article
カーシーとは、『ONE PIECE』（ワンピース）の登場人物で、かつて巨兵海賊団に所属していた巨人の戦士。 50年経っても戻らない船長のドリーとブロギーを探すため、同僚のオイモと共に故郷エルバフを発ち、海軍に捕獲されてしまう。そこでドリーとブロギーが海軍に捕らえられていると嘘を吹き込まれ、彼らを解放するための交換条件としてエニエス・ロビーの門番を務めてきた。後に麦わらの一味の狙撃手であるそげキングから真実を教えてもらい、激怒してオイモ共々世界政府に反旗を翻す。
Read Article
フォッサとは、『ONE PIECE』（ワンピース）の登場人物で、四皇の一角たる白ひげ海賊団の15番隊隊長。 常に葉巻をくわえている巨漢の剣士。どのような仕組みか燃え盛る剣を得物としており、戦いは長引かせず一撃で敵を仕留めるのが信条。長である“白ひげ”ことエドワード・ニューゲートを「オヤジ」と呼んで敬愛し、彼を海賊王の座に就かせることを悲願としていた。白ひげ海賊団の壊滅後も健在で、白ひげの遺志を守りつつ海賊家業を続けている。
Read Article
カッパとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、病に苦しむ友人の為に「反乱軍」に加入しようとしていたアラバスタ王国「ナノハナ」の少年である。突如ナノハナに現れて町を破壊し始めた国王に思わず抗議したカッパが、国王に力の限り蹴り飛ばされたことをきっかけに内乱が勃発した。ところがカッパは国王がオカマに変身する場面を目撃しており、唯一国全体が「何者かに騙されている」という真実に気付く。口封じに殺されかけたところをイガラムによって助けられ、真実を語って国王軍と反乱軍の戦いを終わらせた。
Read Article
ひつギスカン公爵とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画およびアニメである『ONE PIECE』の「ワノ国編」に登場する、26年前のモコモ公国を納めていた公爵である。大きな羊のミンクであり、王のローブと王冠を着用している。非常に知識が豊富で、モコモ公国の伝統を尊重する。またネコマムシ、イヌアラシが無事であったことを知って涙を流すなど、臣下のことを大切に思っている人物である。
Read Article
ウシアーノとは、少年漫画『ONE PIECE』（ワンピース）の登場人物。モンキー・D・ドラゴン率いる反世界政府組織・革命軍の兵士。モーリー率いる”西軍”の副軍隊長を務めている。ホルスタイン（乳牛）のような斑模様を持つ牛のような外見が特徴。角や尻尾がある。せっかちな性格で、短い単語で会話をするので余計にせかせかしているように見えてしまう。仲間思いであり、消息不明だったサボが帰還した時は、両手を挙げて大喜びしていた。
Read Article
ジロンとは、少年漫画『ONE PIECE』（ワンピース）の登場人物。モンキー・D・ドラゴン率いる反世界政府組織・革命軍の兵士。カラス率いる”北軍”の副軍隊長を務めている。頭に剃り込みがある、猿のような雰囲気を持つ。マントを羽織っており、機械仕掛けに見える耳あてやマスクをしているなど、服装面での特徴が多い。持っていた双眼鏡を食べているところから何らかの能力者だと思われる。読者の中には鉄人（サイボーグ）だと予想する者もいる。
Read Article
ドンキホーテ・ミョスガルド聖とは、尾田栄一郎原作の大人気漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターで、世界の頂点に君臨する世界貴族（天竜人）の1人である。かつてドレスローザを統治していたドンキホーテ一族の末裔で、28年前に天竜人の地位を放棄したドンキホーテ・ホーミング聖などの親戚筋にあたる。リュウグウ王国のオトヒメ王妃に助けられた過去から、思慮深く常識的な思考の持ち主へと変化し、天竜人の中では異端の存在である。
Read Article
マヤとは、海賊漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版第5弾『ONE PIECE 呪われた聖剣』（ワンピース のろわれたせいけん）の登場人物。偉大なる航路（グランドライン）のアスカ島（アスカとう）に住む巫女の一族の少女。「祈り」の力を使うことができ、その力は歴代の巫女の中でも随一である。アスカ島にやってきたサガと恋仲になるが、サガは海賊からマヤを守るために妖刀・七星剣（しちせいけん）に心を支配されてしまった。マヤはルフィ達麦わらの一味と協力して、サガを七星剣から解放するために奮闘する。
Read Article
ブレンハイムとは、『ONE PIECE』（ワンピース）の登場人物で、四皇の一角たる白ひげ海賊団の9番隊隊長。 人並外れた巨躯を持つ、辮髪姿の武骨な人物。その体格に見合った巨大なカトラスを武器とし、積極的に前に出るよりも戦場を俯瞰して仲間のサポートをメインに立ち回る。長である“白ひげ”ことエドワード・ニューゲートを「オヤジ」と呼んで敬愛し、彼を海賊王の座に就かせることを悲願としていた。白ひげ海賊団の壊滅後も健在で、白ひげの遺志を守りつつ海賊家業を続けている。
Read Article