【実は神ゲー?】10年に1度のクソゲー『四八(仮)』が持つ、4つの良ゲーポイントまとめ
クソゲーの祭典「クソゲー・オブ・ザ・イヤー」でぶっちぎりの大賞をとった伝説のゲーム、『四八(仮)』の良いところを挙げていくというチャレンジまとめ。 クソゲーとして名高い本作ですが、調べてみると意外と良い所もあったりします。このまとめでは、「10年に1度のクソゲー『四八(仮)』が持つ、4つの良ゲーポイント」を紹介します。
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『四八(仮)』とは、バンプレストが2007年11月22日に発売した、全国47都道府県を題材とするホラーアドベンチャーゲームである。実際にロケーションを敢行し、そこで得た情報や資料を基に制作しているため、地域色の強い怪談を楽しむことができる。シナリオは飯島多紀哉が担当し、彼がシナリオを務めたホラーゲーム『学校であった怖い話』に倣い、『四八(仮)』でも「実写」を採用した。また、『学校であった怖い話』がPlayStationに移植された際、画像が小綺麗になったことでホラーの雰囲気が半減したという反省を生かし、本作では画質をわざと落として制作されている。
豪華なシナリオとうたっているが、内容はシナリオを書き下ろしてくれた伊藤順二以外なにも面白くない。
稲川淳二にいたってはただ動画を見るだけで本当にゲームをしているのかと思わせる。
筒井康隆のシナリオは気持ちが悪く、読んでいて不愉快になる。
バグなのか、シナリオも47都道府県ひとつひとつの話を聞いていきすべての話を聞くと「聞いた」という色に変わるが、東京だけどれだけ話を聞いても変わらない。
起動させると沖縄県の横に白い四角いものが出てくる。何度も再起動させても直らない。
PS2も壊れる始末。キャラクターも学校であった怖い話というゲームの主人公やキャラクターも出てくるが、話に特に変わったことはない。
学校であった怖い話の主人公のシナリオは話を聞いて七不思議を集めるという話だが、死んでいるキャラクターや錯乱したキャラクターやまだ聞いていないキャラクターの話は聞けないので面白くない。
広島県のヒバゴンというシナリオはヒバゴンという妖怪が出てくる写真を見せてくるという話だが、出てこない時がありボタンを連打していると秒で終わる。
トンネルに関する話が複数存在するので注意したほうがいい。ファミ通での評価はいいが、とてもやるゲームじゃない。