ファイナル・デッドコースター / Final Destination 3

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デッドコースター(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

デッドコースター(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『デッドコースター』とは、アメリカのホラー映画。始まりは高速道路。180便の航空機事故から1年後、キンバリーは友人たちと海へ遊びに行くため、ドライブへ出かける。そこで、多数の死者を出す玉突き事故に遭遇する予知夢を見たのだ。予知夢によって死を回避することができたものの、死が終わることはなかった。死神によって死は定められていた。本作では、前作において死亡したと思われていた者たちが登場しており、死を免れた者たちによる新たな視点も追加されている。死への恐怖をより一層感じることができる映画となっている。

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ファイナル・デスティネーション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナル・デスティネーション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイナル・デスティネーション』とは2000年に公開されたホラー映画で、監督はジェームズ・ウォン。物語は高校生のアレックス・ブラウニングが飛行機事故を予知し、その予感をもとに友人たちを救うところから始まる。しかし、助かった人々は次々に不審な死を遂げ、アレックスたちは「死の運命」から逃れようとする。映画のテーマは「運命から逃れることはできない」というものであり、恐怖とサスペンスが満載の作品である。

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ファイナル・デッドコースター / Final Destination 3のレビュー・評価・感想

ファイナル・デッドコースター / Final Destination 3
10

死のピタゴラスイッチ

死のピタゴラスイッチ、ファイナルシリーズの一つです。
話は今までと同様、予知夢により難を逃れた仲間たちが死んでいくというものです。
今回の高校生たちは、若者っぽく、自分磨きをしたり、体を鍛えたり、バイトをしたり、そういうところで殺されます。日焼けマシンとかジムの筋トレマシンとか、これが壊れたらどうしようと普通でも考えちゃう、危険なものなので、そういうのを使って死ぬのかと思うと、死のピタゴラスイッチが始まる前から怖かったです。
やけどとか一番悲惨というし、女の子たちがああ、これから火だるまかあと思って見てたら、ほんとに火だるまになるし、マジでこのシリーズの製作陣は悪趣味だと思います。
主役の女の子ちゃんは、真面目な感じで、みんなの死を止めようと必死だけど、そんな役にも立たないし、そもそもみんなあんまり信じてくれないし、見ていてハラハラしました。
最後、助かったと思った後、日常シーンでやはり死が追いかけてくる場面はお約束はお約束ですが、これがなきゃ、ファイナルシリーズとはいえないって感じです。
ほんと、怖い話だなと思います。最初に予定通り死んでいた方がマシだったかもなんて酷い話です。
実際に私がこんな運命に巻き込まれたらと考えると死にたくなります。

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