ファイナル・デッドブリッジ / Final Destination 5

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デッドコースター(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

デッドコースター(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『デッドコースター』とは、アメリカのホラー映画。始まりは高速道路。180便の航空機事故から1年後、キンバリーは友人たちと海へ遊びに行くため、ドライブへ出かける。そこで、多数の死者を出す玉突き事故に遭遇する予知夢を見たのだ。予知夢によって死を回避することができたものの、死が終わることはなかった。死神によって死は定められていた。本作では、前作において死亡したと思われていた者たちが登場しており、死を免れた者たちによる新たな視点も追加されている。死への恐怖をより一層感じることができる映画となっている。

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ファイナル・デスティネーション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナル・デスティネーション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイナル・デスティネーション』とは2000年に公開されたホラー映画で、監督はジェームズ・ウォン。物語は高校生のアレックス・ブラウニングが飛行機事故を予知し、その予感をもとに友人たちを救うところから始まる。しかし、助かった人々は次々に不審な死を遂げ、アレックスたちは「死の運命」から逃れようとする。映画のテーマは「運命から逃れることはできない」というものであり、恐怖とサスペンスが満載の作品である。

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ファイナル・デッドブリッジ / Final Destination 5のレビュー・評価・感想

ファイナル・デッドブリッジ / Final Destination 5
7

死に方がひどい。

最初の予知夢からしてひどい事故でした。
今までの飛行機とかジェットコースターと違い、バスだからそんなあれかなと思っていたら、ただ橋が壊れて海に落ちるとかではなくて、ファイナルシリーズの底意地の悪さを感じました。
生き残った人たちのその後の死に方もひどいです。
体操選手の子はなかなか釘を踏まなくて、はらはらしたし、マッサージ店の人は、怪我して火がついて、もうそれでいいだろと思ったら頭が潰れるし、さすがです。
今回は、警察もちょっと動いていたかんじでしたね。
そして、最後にはびっくりなオチがありました。
いや、お話にはそんなに関係はしないのですが、そのオチを見て、いろいろ合点がいくところはありました。
ファイナルシリーズを飾る最後としては良かったと思います。
なんとなく、第1作目を思い出します。
あの衝撃からシリーズ化して、どれも死のピタゴラスイッチがすごくて好きな作品でした。
ちゃんと最後を飾るにふさわしい話になっていたと思います。
キャストとかはそんな有名な人が出ていませんでしたが、みんな普通の若者っぽくて、そこが逆に怖かったです。
死が避けられないものなら、予知夢を見ても仕方がないなと思ったりしました。また、再開してほしいシリーズです。

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