ペッシ

ペッシ

ペッシとは、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』Part5『黄金の風』に登場するスタンド使いで、敵キャラクターである。ギャング組織パッショーネの暗殺チームの一員で、仲間たちと組織を裏切った。兄貴分のプロシュートと共にボスの娘トリッシュを奪うべく、護衛のブチャラティたちと戦う。自分では気づいていないものの、鋭い勘を持っている。気弱で臆病なマンモーニ(ママっ子)だったが、瀕死の重傷を負いながらも能力を解除しないプロシュートの覚悟を感じ取り、弱さを捨てて強敵へと変貌した。

ペッシの関連記事 (4/14)

『ジョジョの奇妙な冒険』が911テロを予言していた?ジョジョの都市伝説まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』が911テロを予言していた?ジョジョの都市伝説まとめ

荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』は30年以上の歴史を持つ長いシリーズだが、その中でアメリカで起きた911テロを予言している、という都市伝説がある。第3部『スターダストクルセイダース』の中で、漫画で未来を予知するスタンド能力「トト神」の予知が描かれる場面だ。荒木飛呂彦本人は911の予言と言われている描写について「なんで描いたのか覚えてない」「たぶん偶然」と語っている。

Read Article

アニメ・漫画に出てくる、見ているだけでよだれが出てくる美味しそうな食べ物たち

アニメ・漫画に出てくる、見ているだけでよだれが出てくる美味しそうな食べ物たち

アニメ・漫画で度々登場するのが、食べ物のシーン。しかし食べ物は現実、色のグラデーションや光の吸収率や反射率などがまちまちで、絵として表現するのは至難の技なのです。けれども、そんな中でもその独特な食べ物たちを極めて美味しそうに書いたアニメや漫画があるのです。今回はそんなシーンにこだわって、たくさんの美味しそうな食べ物をまとめてみました。

Read Article

昔と今の「週刊少年ジャンプ」の表紙の変化まとめ

昔と今の「週刊少年ジャンプ」の表紙の変化まとめ

長い歴史を持つ「週刊少年ジャンプ」。ジャンプといえば、1968年に『少年 ジャンプ』として連載が開始され、少年少女たちに夢を与える熱血or白熱漫画の代表格としてとても有名でした。しかしながら、50年ほど経とうとしている今現在、その漫画や内容・ジャンルの扱いは、時代とともに大きく変わりました。そんな中、今回は「ジャンプの表紙」に注目して、その変遷や変わり様をまとめてみました。

Read Article

ジョジョの奇妙な冒険25周年!ジャンプ作家たちが描いた記念絵まとめ

ジョジョの奇妙な冒険25周年!ジャンプ作家たちが描いた記念絵まとめ

2012年、集英社が発行している漫画雑誌『ウルトラジャンプ』10月号に、『ジョジョの奇妙な冒険』25周年を記念した小冊子『25 YEARS WITH JOJO』が付録として封入された。鳥山明や尾田栄一郎など、ジャンプを代表する人気作家がお祝いメッセージに描き下ろしイラストをつけた非常に豪華な内容となった。ここでは各作家のイラストと、読者の反応などをまとめた。

Read Article

【ジョジョの奇妙な冒険】岸辺露伴の名言・名セリフベスト10!

【ジョジョの奇妙な冒険】岸辺露伴の名言・名セリフベスト10!

岸辺露伴(きしべろはん)は荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』に登場するキャラクターで、漫画を描くことに常識外れの情熱を燃やす漫画家だ。癖の強いキャラクターが多くの読者に愛されており、ルーブル美術館やGUCCIとのコラボ作品にも登場するだけでなく、『岸辺露伴は動かない』というスピンオフシリーズも描かれている。ここでは岸辺露伴の名言・名セリフベスト10を紹介する。

Read Article

【ジョジョネタ豊富】パロディで一時代を築いた(?)『太臓もて王サーガ』を徹底解説!

【ジョジョネタ豊富】パロディで一時代を築いた(?)『太臓もて王サーガ』を徹底解説!

『ジョジョの奇妙な冒険』は知っていても『太蔵もて王サーガ』を知らないという人は多いだろう。『太蔵もて王サーガ』は2005年から2007年の間に『週刊少年ジャンプ』で連載されていたギャグ漫画だ。その特徴は何といってもパロディネタの多さ。『ドラゴンボール』『テニスの王子様』『アイシールド21』『いちご100%』などのジャンプの名作が主な元ネタだが、その中でも特に多かったのが『ジョジョの奇妙な冒険』ネタだ。

Read Article