フィリップ・シーモア・ホフマン / Philip Seymour Hoffman

フィリップ・シーモア・ホフマン / Philip Seymour Hoffman

フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman)とは、アメリカ合衆国の俳優、映画監督、プロデューサー。1967年7月23日生まれ。ニューヨーク州ロチェスター出身。
ニューヨーク大学ティッシュ芸術学校で演技を学び、1991年に映画デビューを果たした。1992年の『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』で注目を集める。以降、ポール・トーマス・アンダーソンやコーエン兄弟、スパイク・リーといった個性派監督の作品を中心に、名バイプレイヤーとして圧倒的な存在感を示した。
2005年、自ら製作も手がけた主演映画『カポーティ』で実在の作家トルーマン・カポーティを憑依的な演技で熱演し、第78回アカデミー賞主演男優賞やゴールデングローブ賞主演男優賞など同年の主演男優賞を独占した。その後も『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』(2007年)、『ダウト〜あるカトリック学校で〜』(2008年)、『ザ・マスター』(2012年)で計3回アカデミー助演男優賞にノミネートされるなど、同世代を代表する演技派俳優として高く評価された。2010年には『ジャック、船に乗る』で映画監督デビューも果たしている。
私生活では、1999年より衣装デザイナーのミミ・オドネルと交際し、長男クーパーを含む3人の子供をもうけた(長男クーパー・ホフマンも後に俳優となり『リコリス・ピザ』で主演を務めた)。長年薬物依存症に悩まされており、2014年2月2日、マンハッタンの自宅アパートにて薬物の過剰摂取により46歳で急逝した。
主な出演作には『ブギーナイツ』(1997年)、『リプリー』(1999年)、『カポーティ』(2005年)、『M:i:III』(2006年)、『ザ・マスター』(2012年)、『ハンガー・ゲーム』シリーズなどがある。

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