ありえない演出方法!
2020年にアクション/SF映画として公開。
ウクライナ・キーウのオペラハウスにてテロ事件が発生した。特殊部隊に偽装して突入したCIA工作員の男は、ロシア人たちに捕らえらてしまうが、やがて今回のテロと対処任務そのものがテストだったことが明かされる。そして彼に課された使命は、時間移動が可能になった未来の世界から来た敵と闘い、第三次世界大戦の勃発を防ぐことだった。ミッションのキーワードは「TENET」。その言葉の使い方が、未来に大きく影響する。そして相棒を得たその男は、かつてない時間軸を舞台とした闘いに身を投じる。があらすじです。
公開当初から「このシーンは、どうやって撮影したら、こうなるんだ!」「2回目や複数回観ると、感想が違う」など話題になっていました。私は、まだ1度しか観ていないので、「演出方法がスゴかった」としかいえません。また、観てみたいと思っています。監督は、「インセプション」や「バットマンシリーズ ビギンズ」などで知られるクリストファー・ノーランです。ありえない演出方法もありますが、本編所要時間も2時間30前後と少し長いとも思いますが、きちんとつくられているともいえます。ご興味のある方は、1度ご覧になってみてはいかがでしょうか?