エノノカ(ゴールデンカムイ)の徹底解説・考察まとめ
エノノカとは、野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』の登場人物で、樺太アイヌの少女。アシリパを樺太へと連れ去ったキロランケを追って樺太へ向かった杉元一行が出会った。名前はアイヌ語で「フレップ(コケモモ)」という意味。そろばんが得意なしっかり者で、一行に移動の手段として犬ぞりを提供した。杉元に同行していたチカパシと親しくなり、一行が北海道へ戻る際はチカパシとの別れを惜しんで涙を流した。チカパシは樺太に残り、エノノカと共に生きていくことになる。
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