感動しました
「天気の子」を公開されてからしばらく経った頃に見にいきました。
舞台は東京です。
主人公のほだかが家出をし、東京でアルバイトを探すことから物語は始まります。
船で出会った男性のもとでアルバイトを始めますが、なかなかうまくいきません。
行き詰っている時にヒロインの陽菜と出会います。
陽菜には弟の凪がいて、これがなかなか癖のあるキャラです(笑)
陽菜には祈ると天気を晴れにすることができる能力があり、3人はその能力を利用して仕事を始めます。
しかしほだかは家出少年であるため、途中から警察に追われてしまいます。
逃げる中で3人はラブホテルに行き着きました。そこで3人での最後の夜を過ごします。
凪が寝ているころ、陽菜はほだかにあることを打ち明けます。
翌朝、陽菜はベッドからいなくなっていました。
ここから続きは映画で見ることをお勧めします!
「君の名は」と同様、美しい作画とRADWIMPSの楽曲により、一気に映画の世界へ引き込まれる感じがしました。
天気の子は雨のシーンが多いのですが、雨が水たまりに落ちる描写が特に印象的です。
また、今までに新海誠監督の作品を見たことがある方ならば、どこかに懐かしいキャラが登場するので、注意深く見てみるのも1つの楽しみかもしれません。
是非劇場へ足を運んでみて下さい。