えんとつ町のプペル
一度映画を見たことがありますが、とても映像が綺麗です。純粋な男の子プペルが、煙に覆われたえんとつ町に暮らしてるなかでいつか外の世界へ行き、星空を見たいと願うストーリーです。
映画の中でゴミ人間が出てきます。ゴミ人間はプペルと仲良しです。ただちょっと体がゴミで出来ているので臭いです。感動的で面白いですし、子供から大人まで楽しく見れますのでとてもいい作品だと思います。
絵本もあります。絵本は見たことがありませんが、映画が面白かったので絵本も面白いのではないかと思います。
最後ゴミ人間は消えてしまうのですが、プペルの記憶の中にはきっと残ってるに違いありません。大人でも楽しいので、子供はもっと楽しめるのではないでしょうか。プペルの大事にしていた亡き父から貰ったブレスレットがなくなって、ゴミ人間がゴミ山に必死に探しに行くのもとても心優しいゴミ人間だなと感じました。
結局ブレスレットは見つからず、ゴミ人間の身体の一部にブレスレットがあったのですが、プペルはゴミ人間と父が重なって見えるシーンがあります。そこも印象に残っているところです。
プペルが言っていたセリフで印象に残ってる名言があります。「この煙の向こうには、綺麗な(星)があるんだ」と言っていたのが印象的でした。