ゴールデンボンバー（金爆）の徹底解説まとめ

黒髪短髪に白塗りメイク、テニスウェアを着用していた。現在の樽美酒の歌舞伎メイクの元祖であり、この頃は白塗りに黒い線だけだった。脱退の理由は就職のための資格試験に専念するため。公の場からは姿を消しているが、過去の動画などで当時の様子を垣間みることができる。

鶏和酢里紅（とりあえず りく）

ドラムがいない間はサポートドラム兼裏方を担当していた。天空城がいた頃も裏方担当。バー経営を経てオータムリーフでも一時期働いていた。Twitterアカウントがあり、現在の活動を垣間みることができる。

鶏和酢陸Twitter

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血祭鉄平（ちまつり てっぺい）

初代ドラム。元は鬼龍院のバイトの先輩である。「女々しくて」ヒット後にゴールデンボンバーの特集番組が組まれた際にはテレビ出演も果たした。Twitterのアカウントがあり、現在の活動を垣間みることができる。

血祭鉄平Twitter

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経歴

2004年に鬼龍院と喜矢武による前身バンド「ニャーん」を結成。
2004年末に鬼龍院、喜矢武を中心に3人で「ゴールデンボンバー」結成。
2005年2月に初ライブ。
一度は解散するものの、喜矢武から鬼龍院への要望で再結成。
2005年に「中の人」tatsuoとライブハウスで知り合い、現在の事務所に所属。
2008年からは5ヶ月連続リリースとして「元カレ殺ス」「抱きしめてシュヴァルツ」などシングルを発表。現在でもライブの定番曲となる。
2009年に楽曲「女々しくて」発表。動画サイトを中心に話題を集める。
2011年、テレビ朝日「ミュージックステーション」において初のテレビ出演を果たす。
同年大晦日にはNHK「紅白歌合戦」出場。
以降様々なテレビ番組、CD発表、ライブ活動を行う。

シングル

女々しくて

1.女々しくて
2.かっこいいな英語って
3.君がいない間に
4.女々しくて（オリジナル・カラオケ）
5.かっこいいな英語って（オリジナル・カラオケ）
6.君がいない間に（オリジナル・カラオケ）

2009年10月21日発売。
オリコン週間チャート初登場77位。3タイプ同時発売。
ゴールデンボンバーの認知度が飛躍的にあがった曲。制作から発表まで間があり、喜矢武は初めて聴いたとき「ダサすぎて絶対売れない」と思ったという。
ライブのアンコールで演奏されることが多い。

また君に番号を聞けなかった

1.また君に番号を聞けなかった
2.Neeeeeee!
3.†ザ・V系っぽい曲†（生）
4.また君に番号を聞けなかった（オリジナルカラオケ）
5.Neeeeeee!（オリジナルカラオケ）
6.ザ・V系っぽい曲（生）（オリジナルカラオケ）

2010年10月6日発売。
オリコン週間チャート初登場4位、インディーズチャート1位。
ヒットしたのは「女々しくて」だが、メディアから本格的に注目を集めることになった一枚。
MVは学校内で撮影し、メンバーも学生服を着用。鬼龍院の片思いストーリーに仕上がっている。

101回目の呪い

1.101回目の呪い
2.あの素晴しい朝をもう一度
3.It's a gay world

2014年1月1日発売。
4タイプ同時販売された。初回版には藁人形ストラップ封入。
タイトルは「101回目のプロポーズ」へのオマージュ。歌詞の内容はファンに向けたものとなっている。

ローラの傷だらけ

1.ローラの傷だらけ
2.片想いでいい
3.愛について

2014年8月20日発売。
1タイプのみの販売。CDを売るとはどういうことかを世に問おうとした結果、特典なし、ジャケットなしの真っ白いCDとなった。にも関わらず、オリコン週間チャート初登場2位を記録。
タイトルは「傷だらけのローラ」のオマージュとなっており、「ローラにつけられた傷だらけ」という意味を示している。