無双OROCHI 3(無印・Ultimate)のネタバレ解説・考察まとめ

『無双OROCHI 3』は、2018年9月にコーエーテクモゲームスより発売された『無双OROCHI』シリーズのアクションゲーム。のちにバージョンアップ版も発売された。前作で魔王・遠呂智が滅び、元の世界に戻った無双武将達は、異世界での記憶を全て忘れて過ごしていた。ところが世界が再び融合され、神々をも巻き込んだ新たな戦いに挑むことになる。
前作よりもさらにプレイ可能キャラクター数が増え、「最も多い操作可能なキャラクターを持つハックアンドスラッシュゲーム」としてギネス世界記録に認定された。

徳川家康(とくがわいえやす)

三河の大名。
弱小な地方の豪族であったため、幼少より人質として忍従の日々を過ごし、思慮深く忍耐強い性格を育む。

石田三成(いしだみつなり)

神格化した石田三成。加護を与えた神はギリシャ神話の伝令神ヘルメス。

豊臣秀吉子飼いの将で、優れた才覚を持つ高潔な理論家。
自尊心が高く、常に理論や理想が先走りする。

浅井長政(あざいながまさ)

近江の大名で、優しさと凛々しさとを併せ持つ青年。
織田信長の妹・お市を娶り、織田家と同盟を結ぶ。

島左近(しまさこん)

大和出身の優れた軍略家。
浪人として各地を転々としていたが、のちに石田三成に破格の待遇で迎えられ側近となる。

島津義弘(しまづよしひろ)

九州の名門・島津家の雄。
戦を愛し、戦場に身を置くことを本懐とする生粋の武人。

立花誾千代(たちばなぎんちよ)

九州の名将・立花道雪の娘。
道雪の養子となった宗茂とともに立花家を束ねる。

直江兼続(なおえかねつぐ)

越後の大名・上杉家に仕える将。
才気に富み、戦場のみならず政治の場においても目覚ましい活躍を見せる。

ねね

豊臣秀吉の妻。
明るく世話好きな性格で、秀吉の家臣たちを我が子同然に可愛がっている。

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