【北九州監禁殺人事件】殺人犯・松永太の息子が語った壮絶な人生まとめ【ザ・ノンフィクション】
「北九州監禁殺人事件」というものをご存知でしょうか。2002年に発覚したもので、福岡県の北九州市小倉北区で行われていた監禁・虐待・連続殺人事件の総称です。犯人は逮捕され死刑囚となったものの、それで事件は解決ではありません。殺人犯の息子として日の当たらない人生を歩むことを余儀なくされてしまった青年が、その苦悩をテレビ番組『ザ・ノンフィクション』で告白しました。この記事では、彼の壮絶な人生の内容についてまとめています。
主犯である父親とも面会した息子。しかし父親には反省の色はなく、「自分は何もしていない」、「署名を集めてほしい」と言うばかりだった。息子が謝罪を求めれば「帰ってくれ」の一点張りとなり、息子にとっても反省の色はないように見受けられた。
息子の葛藤
インタビュー当時24歳だった息子は、結婚したものの子どもをもうける予定はないと話す。経済的な問題ではなく、自身の子どもをどのように愛したらいいかがわからないのである。幼少期から続くトラウマで、光や無音状態が苦手だという息子。インタビュアーから「両親の血が流れていることについてどう思うか」と問われると、「知らず知らずのうちに同じことをしてしまうのではないかと思うとぞっとする」と話した。
視聴者の反応
母親からの手紙。気持ち悪い。
— へーや (@he_ya210) October 22, 2017
母親の獄中からの手紙ひどいなこれ。
— しぶちょす (@spray_tb) October 22, 2017
「Fight!」じゃないよ。
「良いクリスマスを!」じゃないよ。#ザ・ノンフィクション
お母さんの手紙、何も知らないと字も綺麗で優しい文章、かわいいイラスト付きで、凄く良い母親に見えるとこがホント怖い。 #ノンフィクション
— マダム@育児奮闘中 (@tkyd_mwsk) October 22, 2017
母親の手紙が言葉にできない気持ち悪さを感じた
— ミズボン🍳 (@mimizu_ku) October 22, 2017
息苦しい
#ノンフィクション
— 🎡コロナの専門家山中市長の横浜🎡の、横浜インクルーシブ教育研究所(🦠市長はコロナの専門家🦠) (@__Member) October 22, 2017
息子さんの
これからの幸せを祈っています。
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