【W杯】2014年ワールドカップ出場国を動物に例えてみた!

2014年にブラジルで開催されたワールドカップで、イギリスの新聞が「出場各国を動物で例える」という恒例の試みを発表。なかなか冴えた分析に称賛の声が集まっている。
果たして日本は何に例えられたのか、優勝候補のブラジルや話題のアルゼンチンはどうなのか。ファンの反応も合わせて紹介する。

ブラジル

ナショナルチームはワールドカップで5回優勝し、これは世界で最も多い優勝回数である。ジュール・リメ・トロフィーを唯一永久保持している国である。

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ライオン

誰もが認める百獣の王。縄張りの中心からすべての獲物を見据える

クロアチア

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愛称はヴァトレニ(炎の意)。ユニフォームはクロアチアの国章に使用されている紅白の市松模様を基調とする。

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オオコウモリ

存在感はないが、棒立ちしていると襲われて大怪我を負う

メキシコ

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メキシコは北中米を代表する強豪国として知られ、1930年のFIFAワールドカップ第1回大会に参加して以来、自国開催の1970年大会と1986年大会ではいずれもベスト8に輝き、1994年以降の全ての大会で決勝トーナメント進出を果たすなど存在感を発揮してきた。

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ハイエナ

おこぼれにあやかるイメージがあるが、自らも積極的に狩りを行う勇猛さをもつ

カメルーン

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2000年のシドニーオリンピックでは金メダルを獲得するなど、アフリカを代表する強豪国である。オリンピックや世代別の代表では好成績を収めることが多く、ヨーロッパにも多くの優秀な選手を輩出している。

バッファロー

ポテンシャルは素晴らしいが、しばしば全く違う方向へ走って行くことも

スペイン

国内にレベルの高いリーガ・エスパニョーラを擁し、FIFAワールドカップにも1978年大会年以来連続出場を続けるなど、歴史的に世界でも強豪国の一つとみなされてきた。
2010年悲願の初優勝。

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カバ

長年恐るるに足らないと思われていたが、実は最も危険であることが分かった

オランダ

FIFAランキングで1位になった経験を持つ7カ国のうちの1つ。
2010年では決勝で同じく初優勝を狙うスペインに延長戦までもつれた末0-1で敗れ、またしても準優勝という結果となった。

チーター

獲物を追い回す狩人のイメージがあるが、シマウマ以外を狩る姿は想像しにくい

チリ

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サッカー協会の設立は1895年で、アルゼンチンに次いで南米で2番目の歴史を誇る。FIFAワールドカップ第1回大会の出場国。自国開催だった1962年大会での3位入賞がFIFAワールドカップにおける最高成績。

チンパンジー

外見からは想像もつかない獰猛さと力を持つ

オーストラリア

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2006年の本大会では、グループリーグ初戦となった日本戦を終盤にゴールを荒稼ぎして3-1で制して記念すべきワールドカップ初勝利を挙げる。その余勢を駆って1勝1敗1分でグループリーグをブラジルに次ぐ2位で突破したが、決勝トーナメント一回戦で大会優勝国となるイタリアに0-1で敗れた。

ジャイアントパンダ

存在感はあるが強いのか弱いのかよくわからない。どう戦うのか想像がつかない

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