【ザックジャパン】ブラジルW杯メンバーに選出された日本代表23選手を紹介【長友佑都など】
2014年にブラジルで開催されたサッカーワールドカップ。ここでは本大会のメンバーに選ばれた日本代表の23人の選手についてまとめました。日本の守護神・GKの川島永嗣や不動の左サイドバックの長友佑都など、各選手のプロフィールやストロングポイントなどを紹介していきます。
日本屈指のドリブラー
出典: ja.wikipedia.org
ドリブラーとしては日本人屈指のレベルにあるとの評価がある。直線的でありながらボールタッチ数の多く、それでいてスピードを殺さないドリブルで緩急の変化を付け、相手の体勢を崩してシュートやパスに持ち込むプレースタイルを得意とする。
「和風メッシ」
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リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)を彷彿とさせるプレースタイルは愛媛へのレンタル移籍時以後注目されるようになり、2011年5月8日の湘南戦の終了間際に中へドリブルで切れ込んだゴールには、反町康治(当時湘南監督)をして「最後は“愛媛のメッシ”(エヒメッシ)にやられた、という感じです」とコメントされ、横浜復帰後にも中村俊輔から「和風メッシでしょ」(ハマのメッシ)と称されるなど、メッシにまつわるニックネームが付けられるようになっている。
独力で流れを変えられるアタッカー
独力で流れを変えられるアタッカー。11年に期限付き移籍先の愛媛で覚醒。シーズンを通して主軸として出場し、14得点をマークする。翌年に横浜FMに復帰すると、開幕からレギュラーを奪取。リーグ戦でチーム2位タイとなる6得点を挙げ、武者修行の成果を見せつける。
最大の武器であるドリブルのキレ
最大の武器であるドリブルのキレを研ぎ澄ますと同時に得点力も向上させ、国内屈指のアタッカーへと成長。オフザボールの動きにも磨きを掛けるなど、引き出しを増やしている。日本代表としては昨年の東アジアカップの中国代表戦でデビュー。続くオーストラリア代表戦では得意のドリブル突破から代表初ゴールをマークした。
これまでにも乾(フランクフルト)や宮市(アーセナル)など、攻撃の切り札となるドリブラータイプは試されてきた。最終的に「選ばれしジョーカー」となっただけに、ザッケローニ監督の信頼は大きいはず。
大迫勇也
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万能型ストライカー
幅広いプレーが魅力の万能型ストライカー。09年の鹿島でのデビュー以降、着実な成長を遂げ、チームで不動の地位を確立する。
ポストプレー、ドリブル、シュートのいずれも高質な前線のターゲットマン
日本代表の予備登録メンバー7名が発表、中村憲や南野ら選出(2014/5/13) | Qoly.jp
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日本サッカー協会の原博実技術委員長は13日、2014年W杯の予備登録メンバー7名を発表した。
GK:林卓人(サンフレッチェ広島)
DF:駒野友一(ジュビロ磐田)
DF:水本裕貴(サンフレッチェ広島)
MF:中村憲剛(川崎フロンターレ)
MF:細貝萌(ヘルタ・ベルリン/GER)
FW:豊田陽平(サガン鳥栖)
FW:南野拓実(セレッソ大阪)
W杯臨む日本代表の背番号が発表…本田「4」香川「10」大久保「13」 – サッカーキング
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日本サッカー協会(JFA)は25日、2014年ブラジル・ワールドカップに出場する日本代表の応援プロジェクト「夢を力に2014」の一環として、国立代々木競技場第一体育館で壮行会を開催した。
本田圭佑は「4」、香川真司は「10」、内田篤人は「2」と、これまで着用してきた背番号を付ける。また、大久保嘉人は所属クラブでも着用している「13」となった。