【ネタバレ】TRIGGER作品のオマージュ有り!TRIGGERの新作ギャグアニメ宇宙パトロールルル子

宇宙人と地球人が共存する『銀河指定宇宙移民特区OGIKUBO』で、
“普通”を目指して生きてきた中学生のルル子が、ひょんなことから
宇宙犯罪を取り締まる宇宙パトロールに任命されるハイテンションアニメ
を数話抜粋してご紹介します!

OGIKUBOで生まれ育ったルル子は懐かしいOGIKUBOの光景に
喜びますが、近くにいた筈の宇宙パトロールの面々が居なくなってしまいます。ふと路地を見れば、
おびただしい段数の階段上にたたずむノヴァの姿が…。これは、キルラキルで天王寺学園の
生徒会長・鬼龍院皐月の登場シーンパロディのようですね。意味もなく物凄い後光が差しています(笑)

KLK星人を名乗るこの偽ノヴァは、ルル子や他の人々と赤い糸…つまり生命繊維で繋がっているのですが、
繋がっている相手の想い人の姿に見せることができるという仕組みらしく、それこそが宇宙犯罪だというのです。

しかしルル子がガンモーフィングしようとするも、絡み合った生命繊維に邪魔されて
変形することができません。

「両側からはさみのようなもので切断しないと切れない」とご丁寧に解説してくれるKLK星人ですが、
オーバーザジャスティス本部長が纏っている炎によって生命繊維は焼失。
こちらのシーンにもニヤリとできるパロディ成分が隠されているのですが、ぜひご自分の目で
確かめてみていただきたいです!

簡単に切ることができない生命繊維が可燃性だとは…全国のキルラキルファンが一斉に
「燃えるのかよw」とつっこんだことでしょう(笑)ジャッジメントガンモーフィングした3人に
追い詰められるKLK星人。「お前ら如き若造に燃やされるくらいなら…」と
炎に包まれた両手を体に近づけますが体そのものが生命繊維でできた
宇宙人であるためあっけなく燃えてしまいます(笑)。
そこでキルラキルでお馴染みの劇画タッチのカットとともに『戦維焼失』のフォントが!
あまりにおバカすぎる今回の犯人でしたが、キルラキルファンにとっては感動すら覚える神回だったと思います。
どうやら偽物のOGIKUBOだったようですが何処にあるのやら…?

まとめ

トンデモ設定満載でジェットコースターの如く駆け抜ける
ハイテンションSFギャグアニメ、宇宙パトロールルル子、いかがでしたか?
26日に8話の公開を終えるため、残り4話となったルル子。
まだ見ていない方は今からでも遅くありませんので是非見てみては?

また、

■『宇宙パトロールルル子』最終回先行&全13話一挙上映会
開催日:2016年6月24日(金)
場所:TOHOシネマズ新宿
内容:
「宇宙パトロールルル子」全13話一挙上映(最終13話は先行)
登壇者によるトークショー
登壇者:
M・A・O(ルル子役)、榎木淳弥(AΩ・ノヴァ役)、新谷真弓(ミドリ役)
今石洋之、雨宮哲、若林広海、宇佐義大

※登壇者の予定は予告なく変更になる場合がございます。
※チケット販売方法、その他イベントの詳細は、「宇宙パトロールルル子」公式サイト、TOHOシネマズ公式サイトにてお知らせいたします。

TOHOシネマズ公式サイト:https://www.tohotheater.jp/

出典: www.animatetimes.com

来月中旬に一挙放映イベントが開催予定のようです。途中からしか見ていない方、
最終回だけ見るつもりだったという方もTOHOシネマ新宿へ足を運んでみては
いかがでしょうか!

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