英雄伝説 閃の軌跡IIIのネタバレ感想まとめ

『英雄伝説 閃の軌跡III』は『英雄伝説 閃の軌跡II』の続編にあたる作品だ。『閃の軌跡I』と『II』が『碧の軌跡』と同時期の話であるのに対し、今作はそれから1年半経った七耀暦1206年の春から夏にかけての物語となっている。
ここでは『英雄伝説 閃の軌跡III』の感想をまとめた。

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ネタバレまとめ(ネタバレレベル5)(閲覧注意!)

<ネタバレ注意!!>
































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焔と大地の狭間──
揺蕩う闇にて終末の物語は始まらん。

一つは、二柱の巨神たちの相克。

二つは、焔と大地の融合と、七の器の完成。

三つは、千年の都の開闢と星杯の受け入れ。

四つは、聖獣の消失と昏き竜の災厄。

五つは、帝都奪還と緋が受けし呪い。

六つは、獅子たちの戦乱と聖女の犠牲。

七つは、北に顕れたる巨柱と忌み子。

八つは、贄となりし邑と百日の外征。

九つは、東の碧き大樹と、煌魔の城の顕現。

斯くして千年に及ぶ悲願は成就せり。

贄により古の血が流されし刻、《黒キ星杯》への道が開かれん。

穢れし聖獣が終末の剣に貫かれ、その血が星杯を満たす刻……

────《巨イナル黄昏》は始まらん。

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【至宝関連】
・大昔の帝国、魔女達が「火の至宝」、地精達が「大地の至宝」を所持→両者が争い、至宝同士のぶつかり合いに
→「火と大地」が混ざり合い「鋼」が生成された。
・魔女と地精達が協力して「鋼」を封印→「七の騎神」に分割
・現在、灰=リィン、蒼=ジークフリート、紫紺=ルトガー、銀=アリアンロード、緋=セドリック、黒=オズボーンが所持

【人物関連】
ガイウス=「星杯騎士団」の「守護騎士第八位」の「聖痕」を次いで就任。第八位「絶空鳳翼」。
緋のローゼリア=「魔女」の長、800歳のロリババア
蒼のジークフリート=「地精」によってクロウの死体を改造し蘇生させられた。クロウの記憶はない。
ジョルジュ=「地精」「黒の工房」の一員。クロウの秘密(上記)を知ったアンゼリカを口封じのため抹殺。
ルーグマン教授=アリサパパ、実は生きてました。「地精」「黒の工房」の長「黒のアルベリヒ」。
アルティナとミリアム達「Ozシリーズ」=「根源たる虚無」。聖獣を殺すため?に「黒の工房」が作り出した「終末の剣」

【終章イベント関連】
・終盤まで争ってた「地精+鉄血」と「結社」が手を組む→ヴィータさん最後まで反対するも残りの使徒6人にハブられる
・カレイジャスでラスダンに助けに来たラウラパパ・オリビエ・トバルを、ジョルジュが艦に仕込んだ爆弾を使って爆殺
・ラスボスの「大地の至宝の聖獣」に襲われるリィンとアルティナを庇いミリアム死亡
→リィンぶちギレで暴走モード、聖獣をフルボッコ→呪いが大陸全土に広がり、一般市民が暴徒化
→ED

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