24時間テレビの歴代マラソンランナーまとめ【年齢・走行距離】

毎年8月に放送される『24時間テレビ』では、チャリティーマラソンが行われている。19時頃にスタートし、番組終了までにゴールとなるメイン会場を目指す。距離は大まかに100km前後であることが多く、駅伝形式やリレー形式で分担して走行することもある。
ここではマラソンに挑戦した歴代ランナーの年齢・走行距離をまとめた。

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驚異の116kmを走った高橋尚子

アスリートではないものの30km走り、健闘した土屋太鳳

25kmを走った吉田沙保里

10km走った陣内貴美子

15kmを走った松本薫

現役時代と変わらぬ活躍で40kmを走った野口みずき

高橋尚子発案の、「1周あたり約5kmの距離をランナーがバトンを繋いで走る募金リレー」という企画。一周走るごとに10万円ずつを募金するという形で行われた。
高橋尚子、土屋太鳳、吉田沙保里、陣内貴美子、松本薫、野口みずきの6人がチームQとして走り続けた。
新型コロナウイルスの流行に配慮し、例年のように一般道路を走るのではなく日産自動車追浜工場のテストコースで実施された。

第42回(2019年)近藤春菜 36歳/ よしこ 28歳/ 水卜麻美 32歳/ いとうあさこ 49歳 総走行距離148.78km(駅伝形式)

第一走者は近藤春奈。32.195kmを走った。

第二走者のよしこ。32.195kmを走行。

第三走者の水卜麻美。ハードスケジュールの中、42.195kmを完走していとうあさこへタスキをつないだ。

アンカーのいとうあさこ。放送時間内には間に合わなかったが、42.195kmを走破。

ケガのリスクを鑑みた近藤春奈とよしこは32.195km、水卜麻美といとうあさこが42.195kmの距離を、タスキをつなぎながら走る「24時間駅伝方式」で行われた。
放送時間内の完走はならずだったが、アンカーのいとうあさこは21時前に両国国技館前へとゴール。見事に走り切り、日本列島へ感動の旋風を巻き起こした。

第41回(2018年) みやぞん 33歳 161.55km(トライアスロン形式)

トライアスロン形式でのマラソンに挑戦し、1.55kmのスイムと60.4kmのバイク(自転車)に100kmのランを加えた、総距離161.55kmを制した。

番組史上初となる「トライアスロン形式」でのチャリティーマラソンに挑戦したランナー。
1.55kmのスイムと60.4kmのバイク(自転車)に100kmのマラソンを加えた総距離161.55kmを制し、番組終了直前の20時45分にゴール。

第40回(2017年) ブルゾンちえみ 27歳 90km

ブルゾンちえみ24時間テレビ2017走者 放送当日に発表 史上初の平成生まれでかつ芸能人のランナー。

24時間テレビ2017走者
放送当日に発表
史上初の平成生まれでかつ芸能人のランナー。

第39回(2016年) 林家たい平 51歳 100.5km

出典: www.aflo.com

林家たい平

マラソン走行距離は100.5キロ 歌丸師匠本名ちなんだ数字
落語家・林家たい平の走行距離は100.5キロ。

第38回(2015年) DAIGO 37歳 100km

DAIGO、涙の100キロ完走!「まさに『HM』でしたね」

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