福澤もろ(福沢諸)の徹底解説まとめ

福澤もろ(ふくざわ もろ)とは、静岡県沼津市出身のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。1976年にデビューし、1989年に自身初のソロアルバム『HOLY NIGHT』をリリースしてソロの音楽家として活動を開始。幅広いジャンルを取り入れた独創的な音楽性と、スピリチュアルな世界観を表現した作品で知られる。2002年に50歳で死去。多くの同業者やファンがその早すぎる死を悼んだ。自身が残した楽曲群は、唯一無二の世界観を持つ音楽として再評価が続き、長きにわたって愛されている。

ヒーリングチャント 宮古島

1996年リリースのアルバム。歌詞を用いずスキャット唱法で歌われており、耳と心に優しいヒーリング作品に仕上がっている。福澤自身が宮古島を訪れた際の印象やフィーリングをもとに制作されている。

1. はりやー(ななまた)
2. 宇宙(そら)から(おおがみ)
3. 海に向かって(いけま)
4. Tenti(ぢもり・石の庭)
5. うたき
6. HA(よなは)
7. A・O
8. みやこ(はりみず)

月の砂漠

1999年リリースのアルバム。童謡を福澤が再解釈し、シャーマニックな歌声でアレンジを加えた1枚。

1. 月の沙漠
2. 野ばら
3. 浜辺の唄
4 シャボン玉
5. 美し夢~シューベルトの子守歌
6. 故郷
7. エーデルワイス
8. 七つの子
9. 宇宙の唄

のと・たなばた Love Songs

1999年リリースのアルバム。感情豊かなラブソング集として人気を集めており、石川県の能登をテーマにした楽曲群を楽しむことができる。

1. 1000の星 1000の愛
2. た・な・ば・た
3. のと まほろば
4. 1000の星 1000の愛(Karaoke)
5. Sailaway モンブラン
6. Aqua Blue モンブラン

福澤もろ(福沢諸)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

HASH-A MANDARA NI PA'LI(ハシャマンダラニパーリ)

HASH-A MANDARA NI PA'LI

本人歌唱ではないが、うっとりするような原曲の世界観はしっかりと再現されている。

曲調や歌詞が癖になる一曲。福澤自身は綴られた言葉について宇宙から「授かった」と述べているが、オカルティックな要素はなく、心が洗われるような楽曲になっている。演奏している楽器がかわいらしく、ポップな印象を与えるのも人気の要因となっている。

宇宙の唄

NHK『みんなのうた』において、「うちゅうのうた」として放映された楽曲。優しさに満ちており、癒しに満ち満ちた編曲も印象的。「聴くと大きなものに守られているような感覚を覚え、涙があふれてくる」というリスナーの声も挙がっている。静かな宇宙パワーを感じさせる名曲として、長きにわたって愛され続けている。

じゅん・くりなー

沖縄を感じさせるものの、そこだけにとどまらない多様なテイストが魅力的な1曲。どこかエキゾチックなのは、日本領土とは言え沖縄の持つ独自の文化によるものなのか、聞き手がどこかで日本とは違う異国を意識するような何かがあるのか、考えを掘り下げて聴くのも楽しい。

愛のメッセージ

福澤の広い聖域と、スケールの大きなテイストが特徴的な楽曲。タイトル通り「アイ」(愛と「会いに行く」をかけていると推測される)と「メッセージ」がテーマに据えられており、ラスト付近の繰り返しのパートが、限りある命の叫びにも聞こえてくる。

即興曲「今日の歌」(1982年のミニライブより)

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