【Playism】を紹介!日本のインディーズゲームならここ!
本記事では日本のインディーズゲームが多く登録されている、
PCゲームの販売ダウンロードプラットフォーム「Playism」を紹介します。
Playism 公式サイト
playism.jp
「Playism」をご存じですか?PCソフトのダウンロード販売プラットフォームとしては、
Valve社の「Steam」が有名ですが、わかりやすく言ってしまえばPlayismはその日本版となります。
SteamとPlayismの違いですが、Playismは日本向け、日本会社が運営するサービスです。
そのため取り扱っているゲームは日本産ゲームが多く、中には海外産のゲームも含まれていますが、
それら全てが日本語にローカライズされています。
本記事ではPlayismについて触れていきます。
Playismとインディーズゲームの関係
「Playism」のコンセプトとして日本のインディーズゲームを世界に届ける。
というものがあり、運営者達は「BitSummit」といったインディーズゲームのイベントに、
Playismとして参加するなどの活動を行っています。
そんなインディーズゲームを広めるというコンセプトを持った中制作されたPlayismですが、
もともと運営会社のアクティブゲーミングメディア社は、各国のゲームや漫画といったコンテンツを
多言語にローカライズするサービスを提供していました。
そのローカライズ業で国内、海外のメーカーとのコネクションを築き、2011年に「Playism」を立ち上げたというわけですね。
そのため海外→日本というルートももっており、海外のインディーズゲームで
高い評価を受けている『Dear Esther』や『To the Moon』といったゲームタイトルの日本語版の配信もしています。
Playismの利便点
利便点としてまず挙げられるのが、
Playismに登録されているゲームは「すべて日本語化」されていることでしょう。
これは非常に助かるところですね。
もう一点は「日本産インディーズゲーム」の登録数にあります。
Steamでは登録されていないゲームがPlayismでは多数登録されており、
国内産ゲームを探すという意味では、Playismに軍配があがります。
販売プラットフォームとして紹介してきた「Playism」ですが、無料でダウンロードできるゲームも登録されています。
興味をお持ちになりましたら、一度ストアページをご覧になってはいかがでしょうか?