WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の徹底解説まとめ
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「WHITE ASH」とは、2006年に結成した日本の4人組ロックバンドである。もとはアークティック・モンキーズのコピーバンドとして、大学の軽音部内で結成されたバンドだった。2010年に「RO69JACK 2010」で優勝し、2013年にメジャーデビューを果たす。楽曲の完成度の高さや、ボーカルであるのび太の圧倒的な歌唱力が魅力のバンドだったが、2017年に惜しまれながらも解散した。
「 Hopes Bright」
モード学園TVCMタイアップソングとして耳にする機会が多かったこの曲。重めのサウンドの中に乗るボーカルの色っぽさが格好いい。
「Casablanca」
力強い声とファルセットのバランスが効いている曲。ギターが効果的に曲の格好良さを演出している。
「Jails」
1st Full Albumに収録。監督は林徹太郎。
「Stranger」
1st Mini Albumに収録。監督は林徹太郎。
WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の名言・発言
のび太「自分がちゃんと強い意思を持って物事を動かしていく方が 結果的に自分のためにもみんなのためにもなる」
ぴあのインタビューでの発言。ワンマンツアー「WHITE ASH One Man Tour “Lilium”」直前のインタビューで、メジャーに移籍後初めてのアルバムが完成し、率直な感想を聞かれた際に、のび太は「よりバンドとしての意思をハッキリさせることが大事になった」、「結果が良かったらそれでいいし、ダメだったらそこに対してちゃんと責任を取ると言うか、何事もちゃんと言うのはすごい大事」と答え、続けて「自分がちゃんと強い意思を持って物事を動かしていく方が 結果的に自分のためにもみんなのためにもなる」と答えた。
WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
デビュー時のアーティスト写真は外国人
デビュー当初、WHITE ASHは別の外国人4人が写っている写真を使用していた。その後は普通に顏を出している写真を使っているが、WHITE ASHのことをよく知らない人の中には、本当にこの外国人の4人がWHITE ASHなのだと思っていた人もいたという。
ボーカルはのび太でドラムは剛
メンバーの一人であるボーカルののび太だが、あの大人気アニメのキャラクター通りの眼鏡に黒髪という容姿をしており、まさにのび太といったイメージである。
しかしこの容姿からは想像もつかない美しい歌声や歌い方というギャップにやられてしまったファンも多い。
また、ドラムは剛という名前であるため、こちらもジャイアンをイメージしやすい。
目次 - Contents
- WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の概要
- WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の活動経歴
- コピーバンドとして軽音楽部内で結成
- VAPよりメジャーデビュー
- メジャーデビュー後の活躍から解散まで
- WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)のメンバー
- のび太
- 山さん
- 彩
- 剛
- WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)のディスコグラフィー
- シングル
- 『Paranoia』
- 『Kiddie』
- 『Would You Be My Valentine?』
- 『Velocity』
- 『Crowds』
- 『Hopes Bright』
- 『Insight / Ledger』
- ミニアルバム
- 『On The Other Hand, The Russia Is...』
- 『WALTZ WITH VALKYRIE』
- 『Quest』
- アルバム
- 『Quit or Quiet』
- 『Ciao,Fake Kings』
- 『THE DARK BLACK GROOVE』
- 『SPADE 3』
- WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「Hopes Bright」
- 「Casablanca」
- 「Jails」
- 「Stranger」
- WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の名言・発言
- のび太「自分がちゃんと強い意思を持って物事を動かしていく方が 結果的に自分のためにもみんなのためにもなる」
- WHITE ASH(ホワイト・アッシュ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- デビュー時のアーティスト写真は外国人
- ボーカルはのび太でドラムは剛