超次元ゲイム ネプテューヌ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『超次元ゲイム ネプテューヌ』とは、2010年にコンパイルハートから発売されたRPG。シリーズの第1作目である。実際のゲーム業界を擬人化した美少女たちが活躍するメタ要素の強さが特徴。
本作はリメイク版『Re;Birth1』を中心に多角的な展開が行われており、PS4の『Re;Birth1+』やPS5の『re★Verse』など、各世代のハードに移植・最適化されている。2024年にはNintendo Switch版も発売され、シリーズ3作品をまとめたトリプルパックも展開されている。

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『超次元ゲイム ネプテューヌ』の概要

『超次元ゲイム ネプテューヌ』(ちょうじげんゲイム ネプテューヌ)は、2010年8月19日にコンパイルハートから発売されたプレイステーション3用ロールプレイングゲーム。キャラクターデザイン及び原画はイラストレイターのつなこが担当している。「ネプテューヌ」シリーズの第1作目。
本作は、実際のゲーム業界をモチーフにした「ゲイムギョウ界」を舞台に、ゲームハードを擬人化した美少女キャラクターたちが活躍するメタフィクション要素の強い作品である。
「コンパ」や「アイエフ」など、ゲームメーカーやゲーム用語、ゲームゲームハードを擬人化したキャラクターたちが登場するのが特徴となっている。

発売以降、多岐にわたるプラットフォームで展開されており、2013年にはシステムを一新したリメイク版『超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1』がPlayStation Vitaで発売された。その後も、PlayStation 4向けに移植された『Re;Birth1+』、シリーズ初のPlayStation 5用ソフトとしてグラフィックやシステムを強化した『Go!Go!5次元GAME ネプテューヌ re★Verse』などがリリースされている。
さらに、2024年5月23日には、Nintendo Switch版『Re;Birth1』が発売された。同日には、シリーズの続編であるリメイク版3作品を一挙に楽しめる『ネプテューヌ Re;Birth123 トリプルパック』も同時展開されている。

『超次元ゲイム ネプテューヌ』のあらすじ・ストーリー

プロローグ

四人の守護女神によって統治される世界「ゲイムギョウ界」。そこでは世界の覇権を巡り、女神たちが数千年にわたる争いを繰り広げていた。その混乱の隙を突くように、先代守護女神「マジェコンヌ」の策略によって下界にはモンスターが蔓延し、荒廃が進んでいた。
争いの最中、守護女神の一人である「ネプテューヌ」は下界へと叩き落とされ、その衝撃で記憶を失ってしまう。しかし、薄れゆく意識の中で、世界を創造した司書「イストワール」の助けを求める声を聞く。
記憶をなくしたネプテューヌは、自分を助けてくれた看護学生の「コンパ」や、旅先で出会ったギルドの少女「アイエフ」と共に、封印されたイストワールの解放と世界の救済を目指す旅へと踏み出す。

『超次元ゲイム ネプテューヌ』のゲームシステム

本作は、拠点となる「ワールドパート」と、探索の舞台となる「ダンジョンパート」を往来して進行する。

ワールドパート

情報の収集やショップでの買い物、クエストの受領、ダンジョンの選択を行う。無印版ではミッション受領後にダンジョンが出現するが、Re;Birth1では物語の進行や「仕様書」によって開放される形式となっている。

ダンジョンパート

3DCGで描かれたフィールドを探索する。無印版では特定の目標達成でクリアとなるが、Re;Birth1ではクリアの概念が廃止された。また、固有の「ダンジョンアクション」を駆使して仕掛けを解いたりアイテムを探したりする。

戦闘

シンボルエンカウント方式を採用したコマンド選択式バトルである。

コンボとAP・CP

行動順が来たキャラクターは、ポイント(無印:AP、Re;Birth1:CP)の範囲内で技を組み合わせて攻撃する。無印版ではボタンの入力順に技を割り当てる自由なコンボ設定が可能。Re;Birth1では「ラッシュ」「ハード」「ブレイク」の3種から技を選び、EXフィニッシュで追撃する形式に整理されている。

女神化と交代

特定の攻撃やコマンドから「女神化」を行い、守護女神へと変身できる。変身後は「プロセッサユニット(C/H/B/S/W/Lの各パーツ)」を装備し、能力が大幅に上昇する。後衛との交代も可能で、無印版では攻撃中に交代してコンボを繋ぐ「バトンタッチ」が特徴。

回復とアイテムスキル

無印版では任意にアイテムや魔法を使えず、HP減少などの条件に応じて自動発動する「アイテムスキル」の設定が重要となる。Re;Birth1では一般的なRPG同様、任意のタイミングでのアイテム・スキル使用が可能となった。

ゲームオーバー

全滅した場合、無印版では「戦闘をやり直す」ことが可能だが、Re;Birth1ではタイトル画面へ戻される。なお、ダンジョンからワールドパートに戻るとステータスは全回復する。

リメイクシステム(『Re;Birth1』のみ)

「仕様書」と素材を消費してゲーム内容を書き換えるシステム。 「MB(メガミバイト)」を消費して組み込むことで、アイテムの追加、ダンジョンの開放、ゲーム難易度の変更など、本来存在しない要素をゲームに追加できる。一度追加したシステム要素は、任意に有効・無効を切り替えることも可能。

『超次元ゲイム ネプテューヌ』の登場人物・キャラクター

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