マリオカートシリーズを第一作から振り返る
昨年5月に発売されたマリオカート8で8作目を迎えたアクションレースゲーム「マリオカートシリーズ」。
1992年に発売された第一作から振り返ってみようと思います。
最後に番外編としてマリオカートアーケードグランプリシリーズを紹介
最後になりますが番外編としてゲームセンターで稼働中のマリオカートアーケードグランプリシリーズを紹介します。
アーケード版ではバンダイナムコゲームスと共同開発しており、ドライバーに看板キャラパックマン、2まではミズパックマン、アカベイ、たまごっちからまめっちを選択することができ、DXでは太鼓の達人からどんちゃんが選択できます。
アーケード版も家庭用と同じく最大4人対戦ができます。
家庭用と違う点はアイテムが3種類しか使えない点と実況が搭載されている点です。
実況は2から搭載されており、2ではテレビ東京系で放送中の「おはスタ」のMCを務める声優でタレントの山寺宏一さん、DXではアニメ「ポケットモンスターシリーズ」でサトシの声で知られる声優の松本梨香さんが務めています。
アイテムはグランプリモードなどで手に入れたアイテムの中から3種類を選んでレースに挑むので(カードを持っていない場合はランダムか専用のものが選ばれる)カード持っている人は有利といえるかもしれません。
DXではタイムアタックがなくなった代わりにアップデートに対応し、新キャラやドリフトブースト(家庭用ではミニターボ)などの新要素が定期的に追加されています。
アーケード版の紹介をしたところで終わろうと思いますがマリオカートは新しいハードが発売されるたびに発売され、最高の売り上げを記録しているキラータイトルなので大人数が集まった時にわいわいできるパーティタイトルとして続いていってほしいですね。