藤崎詩織(ときめきメモリアル)の徹底解説・考察まとめ

藤崎 詩織(ふじさき しおり)とは、1994年にコナミが発売したゲームソフト『ときめきメモリアル』の登場人物。同作品のメインヒロインで、『ときめきメモリアル』シリーズの関連作品にも登場している。担当声優は金月真美。登場人物たちが通う「きらめき高校」のアイドル的存在で、容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能・品行方正と、非の打ちどころのないスペックを持つ女性。シリーズ作中でも屈指の攻略難易度の高さから、ファンからは「ラスボス」と称されている。

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終わらないメモリー

放課後や帰り道といった日常の風景が描かれた、春の余韻と恋心の切なさを感じる爽やかなポップナンバー。

いっしょにいたいから

詩織のキャラクターソングの中でも特に穏やかで、日常に寄り添った一曲。ただ一緒に過ごす時間の尊さを歌うこの楽曲は、彼女の等身大の恋心を感じさせてくれる。

藤崎詩織(ときめきメモリアル)の名言・名セリフ/名シーン・名場面

「一緒に帰って、友達に噂とかされると、恥ずかしいし…。」

ときめき度がさほど高くない状況で詩織を下校に誘うと、「一緒に帰って、友達に噂とかされると、恥ずかしいし…。」と突き放される。
素直に受け取れば「噂話の的にされるのが恥ずかしいから」ということになるが、彼女の理想の高さを考え合わせると、「あなたなんかと一緒にいることで噂になるのは、私にとって屈辱である。」という意味合いにも取れてしまう。さりげなく主人公を蔑む含みを持つかのようなこの発言は、ゲームの中の出来事とはいえ、多くのプレイヤーを悲しみの底に突き落とした。
ファンからは「学園のマドンナとして、誰かと帰ろうものならあれこれ噂される立場であるため」と彼女を庇う声もあるが、理由はなんにしても彼女の自意識の高さが如実に表れた発言だ。
パラメータが上がって詩織のときめき度が増していくと、一緒に帰ることを承諾したり、自分から誘ってくれるようになるため、誘いを承諾してくれるその日まで、主人公はひたすら頑張るしかないのである。

「実は私ね、神様に勇気を下さい、ってお願いしたの…。」

日頃の行いのためか、初詣デートに誘うと毎年おみくじで大吉を引いている詩織。彼女のときめき度が告白条件を満たしている際に初詣に行くと、その年のお願いごとが「実は私ね、神様に勇気を下さい、ってお願いしたの…。」であることを教えてくれる。主人公に理由を聞かれて慌ててはぐらかすものの、順調にステータスを上げ、卒業式を間近に控えたプレイヤーとしては、理由は言わずもがなといったところだ。
このセリフは『旅立ちの詩』のラジオCMでも使用されたほか、『ときめきメモリアル2』の主題歌『勇気の神様』へ向けての、橋渡しともなった名言としても知られている。

藤崎詩織(ときめきメモリアル)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

メンタリティが「小学生並み」といわれている詩織

衝撃のエピソードが展開されたドラマシリーズ『旅立ちの詩』

1999年発売のドラマシリーズ『旅立ちの詩』中に、卒業・進学を決めた主人公と詩織のエピソードが登場する。
ある日の帰り道で公園に立ち寄った二人だが、そこで詩織は「これからも仲のいい友達でいよう」と、主人公を地獄に叩き落とすような言葉を発し、主人公はおろか、画面越しに2人を見守るプレイヤーにも衝撃を与えている。逆に言うと、詩織は良くも悪くも主人公に対して異性としての感情を持っておらず、「いつまでも昔ながらの関係が続く」とさえ思っている節があるのだ。
ここがすべての誤解の始まりで、このキャラクターは男女関係に関しての意識と知識と経験が「小学生レベル」と考えてしまえばつじつまが合うと考察するファンも多い。
ファンにショックを与えた「友達に噂されると困る」という断り文句は、「小学生のノリで冷やかされるのが嫌だ」ということではないか、と推測されている。

結婚報道で「リアル主人公出現」と話題になった福山雅治

2015年、日本屈指のイケメンとして知られる福山雅治と、女優の吹石一恵が結婚を発表。福山雅治を愛する女性ファンが落胆する一方、吹石一恵に関しては実写映画版の詩織を演じたこともあり、『ときめきメモリアル』のファンは大喜び。
「リアル主人公出現」「福山雅治が藤崎詩織を落とした」「詩織攻略パラメーターをリアルで持っているのは福山雅治」と、インターネット上でネタにされるという珍事が発生した。

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