伝説のカルト映画『ビートルジュース』の続編制作!? 女優ウィノナ・ライダーの出演も確定か

ウィノナ・ライダーが『ビートルジュース』第2弾に出演するようだ。

出典： big-celeb.jp

1988年のオリジナル作品から時を経て、続編が公開されることになったティム・バートン監督作「ビートルジュース」に、マイケル・キートンらと共にウィノナが再び出演することが決まったという。

出典： www.narinari.com

出演の噂の真偽について尋ねられたウィノナは「うーん、出演すると言えると思うわ。ティム・バートンがインタビューでこんな風に答えていたでしょ。その話はトップシークレットのようなものなんだ……って感じでね。それでティムが『ビッグ・アイズ』の宣伝活動を行っていた時にあるカメラの前でのインタビューで『ああ、そうだね。僕らはビートルジュースも作ってるよ。ウィノナもそれに出演するね』って言ったものだから、私はもうビックリしちゃったわ」と語っている。

出典： www.narinari.com

ウィノナは現地時間10日、深夜のトーク番組「Late Night With Seth Meyers」に出演し、続編に出演することを認めるか否定するか尋ねられると「出演すると認めても大丈夫だと思うわ」と、判断に迷っている様子ながら出演を肯定

出典： www.crank-in.net

バートン監督は昨年12月の時点で、ビートルジュースを演じたマイケル・キートンと協議したことをインタビューで明かしており、マイケルもバートンが監督するなら出演すると断言していた。バートン監督はウィノナの続投もMTVとのインタビューで認めていた。

出典： www.crank-in.net

『ビートルジュース』 (Beetlejuice) は1988年のアメリカ映画。ティム・バートン監督によるコメディ映画。

出典： ja.wikipedia.org

第61回（1988年度）アカデミー賞にてメイクアップ賞を受賞

出典： ja.wikipedia.org

鬼才バートン監督が、続く「バットマン」でもコンビを組むM・キートンを主演に起用したホラーコメディ。1軒の家でゴーストたちが起こす奇妙な騒動をギャグとスリルの連続で描き、バートンが一躍世界中の映画ファンから注目される存在になった出世作

出典： www.wowow.co.jp

ティム・バートンの色濃いブラック・ユーモアが見どころ。「バットマン」、「バットマン リターンズ」でも組むマイケル・キートンと一緒になってかなり悪ノリをして作った為か、彼の毒々しいユーモアがストレートに全面に出た仕上がりになっており、その筋の人々が見たらたまらない作品。

出典： www.allcinema.net

あらすじ

ニューイングランドの一軒家に住むアダムとバーバラの夫婦は、ある日交通事故で死んでしまう。幽霊となった二人が家に帰ると、机に死者のガイドブックが置いてあったり、扉が異世界へ繋がっていたりと、微妙に様変わりしていた。
空き家となった二人の家に、夫チャールズ、妻デリア、娘リディアという三人家族が新たに引っ越してくる。納得のいかないアダムとバーバラは、化けて出て追い出そうとするが、生きた人間には幽霊が見えないためうまくいかない。しかしゴシック趣味の孤独な娘リディアには、死者の姿が見えるのだった。

出典： dic.pixiv.net

ティムバートン監督で何がオススメ?って聞かれたら、私はこの作品を挙げます。監督のセンス爆発っ！て感じ。
十代のウィノナライダー、カワイすぎ!

出典： movies.yahoo.co.jp

抱腹絶倒！ とくにあのバナナボートで踊るシーンはハリウッド・コメディ史上最高の面白さだと思うぞ。

出典： movies.yahoo.co.jp

キモカワイイお化けたちに、
優しい幽霊夫婦と女の子の話。
ウィノナ・ライダーが可愛いかったです。
最初、夜中にボーっと見てただけでしたが、
最後は何故か、、人って「普通」じゃなくてもいいんだ！
て思っちゃった作品。

出典： movies.yahoo.co.jp

12歳よりショービズ界に入り、16歳の時「ルーカスの初恋メモリー」で映画デビュー。以来「ビートルジュース」（88）、「シザーハンズ」（90）などで活躍し、アメリカのアイドル女優となる。

出典： eiga.com