大人気アニメKの書籍を紹介!
大人気アニメKの二期 「K RETURN OF KINGS」がスタートしました。二期からKを見始めた方も多いかと思います。二期から見始めてKの書籍を読みたいけどKの書籍が多くて分からない!という人のために、Kの書籍をまとめました。
小説
「K SIDE BULE」
青のクランの物語。先代の王をダモクレスダウンする前に殺し、ダモクレスダウンを阻止した男、善条剛毅と、新米隊員の楠原剛を中心としたストーリー。K RETURN OF KINGS でも出てきた善条の過去が知りたい人は必読です。
「K SIDE RED」
赤のクランの物語。アンナが赤のクランに来ることとなった経緯を知ることができる作品。また、伏見と八田の吠舞羅時代の風景もみることができます。
「K SIDE BLACK&WHITE」
シロ、クロ、ネコの過去のストーリー。ヒンメルライヒ号がの爆発に巻き込まれた後に逃げ込んだ一室でそれぞれの過去を語る。先代の無色の王、三輪一言とクロの関係、シロの遠い記憶、ネコが猫の姿をしている理由など、Kの主人公たちの過去を知ることができる作品。
「K -Lost Small World-」
伏見猿比古と八田美咲の過去話。中学生時代の出会いから、友達となりともに赤のクランのクランズマンになる。相棒だった二人が袂を分かつ経緯を知ることのできる作品。
「K R:B」
赤の王、周防尊と青の王、宗像礼司の始まりの物語。赤の王と青の王の争いを巡る物語のなかで、三輪一言と周防尊、宗像礼司の三人の王が相対するシーンは必見。
「青の事件簿 上」
河野村という謎の男が青のクランの業務を乗っ取り、青の王に成り変ることを画策する。青のクランが追い詰められていく中、急遽呼び戻されたのは―――? 下巻が楽しみです。
漫画
「K -メモリー・オブ・レッド-」
K本編が始まる前の赤のクランを中心としたストーリー。赤のクランの日常が描かれていて、本編ではあまり出てこなかったクランズマンたちも活躍する。